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にしみやうしろ

Author:にしみやうしろ
小田急沿線で生まれ、金沢で北陸鉄道にはまり、愛知では名鉄に臨海鉄道さらに森林鉄道、今ではすっかり私鉄・貨物ファンに・・・。
鉄道に由来していろんなものに興味を持つようになってしまいました。

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大井川鐡道7200系
合流地点の新金谷まで行くため大井川鐡道大井川本線に乗車。
近年は車で長島ダムや川根両国に行ってはP&Rで井川線ばかり乗って大井川本線にあまり乗っていませんでした。
従って大井川7200系も初乗車・・・と言っても東急や豊橋鉄道渥美線で乗ってるので初な感じは全くなし(^ ^;)

P1120086.jpg
千頭側にはダイヤモンドカット帯無しのモハ7305(東急デハ7259→十和田モハ7305→大井川)が付いていました。

P1120089.jpg
金谷側は両運転台化改造で取り付けられた平面な顔を先頭にしたモハ7204(東急デハ7211→十和田モハ7204→大井川)

P1120088.jpg
連結面はこんなことに。左からモハ7305+モハ7204。

P1120094.jpg
モハ7204の車内銘板。
モハ7204、モハ7305とも1968(昭和43)年東急車輌製。大井川入線の際の改造を近鉄車両エンジニアリングが行っていますが近鉄のどこかの工場で改造したのでしょうか。
東急車を扱っているところといえば伊賀鉄道1000系や養老鉄道7700系も扱う塩浜工場?

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東海私鉄 | 22:44:04 | Trackback(0) | Comments(0)
No.118公開日情報 2020年2月9日(日)
No.118公開日情報
2月9日(日) に岐阜県下呂市小坂町のひめしゃがの湯で機関車、運材貨車の整備作業を行います。

P1080275.jpg
当日は日頃カバーを掛けているNo.118の覆いを取って展示、キャブ内のケレン&塗装、山トロ、運材台車の軸受部整備作業等を行います。
作業は10:00頃~15:00頃(12:00~13:00頃に昼休み)に実施予定です。
冬季の放電防止でバッテリーを降ろしているためNo.118のエンジンは掛かりませんのでご了承下さい。

※No.118は3月から車体外部の塗装作業に入るため野辺山SLランド色での展示は今回で最後となる見込みです。

No118-1.png

塗り替えは↑のようなイメージで昭和30年代に木曽の小川森林鉄道で使われていた頃の塗装を想定しています。

ひめしゃがの湯マップ


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小坂森林鉄道保存活動情報 | 22:56:52 | Trackback(0) | Comments(0)
大井川鐡道チキ303
年末に行ってきた大井川鐡道。
まずは新金谷側線の末端へ。

P1120072.jpg
奥にはC11 312、客車の研修設備に元はまなす用14系、やまぐち号用12系客車が収められてます。
やまぐち号用12系を見たのは七尾線でSLときめき号が運転されてた頃(1991年頃)乗って以来かな?

P1120073.jpg
松山重車輌工業製のモーターカーNo.18。
矢作建設の文字があることからもわかるように元々名鉄にいたもの。
No.18という番号はどこかで見た気がするのですがどこの駅に常備されてたものでしょうね。
これまで撮影した名鉄画像データを見直してたらそのうち出てくるかも知れません。

P1120068.jpg
こと時の目的でメインはチキ300形チキ303号の撮影。
1921(大正10)年汽車会社製で元は国鉄の25t積み長物車チキ300形チキ341号。
トラスロッドがあり木造電車、客車の台枠のようにも見えますが電車、客車はトラスロッドが左右両側面にあるのに対しチキ300では車体の床下中央にあります。
大井川へは1963(昭和38)年に払い下げられており千頭駅隣接の千頭貯木場で千頭森林鉄道から積み替えられる官材(国有林材)を新金谷まで輸送するのに使われました。
井川線から来る民材(民有林材)は井川線用のCト100やCトキ200に積まれて大井川本線へ直通していたのが主でしたが一旦川根両国付近の両国貯木場に留め置かれたものの出荷や智者山林用軌道で千頭の大井川対岸まで輸送されてきた民材輸送にも使われたのかも知れません。
井川線からの運材列車は以下の記事にも書いてます。
大井川発電所と大井川鐡道~その1 流送と発電所~
大井川発電所と大井川鐡道~その2 大井川ダム土場、堰堤停車場~
大井川発電所と大井川鐡道~その3 大井川専用軌道~
大井川発電所と大井川鐡道~その4 千頭構外側線(リバーサイド線)~

大井川鐡道ではチキ303が入った1963(昭和38)年頃までは鉄道収入の半分を貨物が占めていたものの千頭森林鉄道が1968(昭和43)年に廃止、1974(昭和49)年には社線内中間駅の貨物営業廃止、1983(昭和58)年には定期貨物列車が廃止されています。
その後赤石ダム関係の貨物輸送が一時新金谷~堂平復活していますが現在は行われていません。
チキ303は木材輸送がなくなった結果1980(昭和55)年に廃車されていますが備品としてこの通り現存。
蒸機や旧客の配管や部品らしきものが載せられています。

P1120070.jpg
チキ303の千頭方アップ。
アーチバー台車のTR16は車端近くに取り付けられておりがに股な印象。
床板は本来木張りで木材を置くための荷摺木があったのですが廃車後作業車になってからチェッカープレートに張り替えたようです。

P1120069.jpg
チキ303の金谷方アップ。
木材の落下防止のため車体側面に立ち上がっているステーは片側6本ずつなのですが一部は失われたか折損したのか木の棒で代用されていたりします。
大正時代の貨車だけあって連結器は当初バッファー・リンク式で車端部にバッファー穴が開いているのですが位置関係上撮れず終い~(T T)

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東海私鉄 | 23:54:34 | Trackback(0) | Comments(0)
播但線新井駅の側線跡
播但線新井駅構内の専用線以外の側線跡を見ていきます。

P1110769.jpg
待避線ともう一本右に突っ込んで行き止まりの側線があったようです。

P1110772.jpg
実はこの列車に乗るはずだったのが間に合わず仕方なく発車を撮ることに(爆)
はまかぜとキハ41撮影で時間を食いすぎたかな(^ ^;)

P1110714.jpg
待避線の側は道路が無いのでこちらでの貨物の積み降ろしはできなかったようですね。

P1110713.jpg
明延鉱山からの鉱石や一般貨物は左の方、駅舎の和田山側の駐車場の位置にあった貨物1,2番線で扱っていたようです。

P1110725.jpg
ホームには銀の馬車道×鉱石の道 日本遺産認定の横断幕が掛かっています。
こちらは生野銀山~飾磨津(飾磨港)49kmを結んだ生野鉱山寮馬車道という馬車専用の舗装道路のこと。
1876(明治9)年に完成し、1895(明治28)年の播但鉄道生野開業まで鉱石輸送の主役を務めました。

関西電力専用線の詳細がわかりませんでしたが1970(昭和45)~1974(昭和49)年に駅近くを流れる円山川の支流の多々良木川にロックフィルダムの多々良木ダムが建設されています。
またその東側の市川には同時期に黒川ダムを建設、両ダム湖の落差を利用して揚水発電を行う奥多々良木発電所が置かれています。恐らくその資材輸送のために一時的に設置された専用線と思われます。
円山川は城崎温泉の先で日本海へ、市川は播但線沿いに姫路へ流れ瀬戸内海へ注ぐ川で新井、生野付近は分水嶺が入り組んだ場所になっています。

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貨物側線跡 | 22:04:21 | Trackback(0) | Comments(0)
日本土地山林専用線(播但線新井駅)
播但線新井駅は一円電車で有名な三菱金属鉱業→三菱金属→明延工業明延鉱山から錫鉱石運搬の新神軌道が1957(昭和32)年まで、進藤林業の森林軌道が1969(昭和44)年頃まで乗り入れ木材、鉱石を播但線へ継走していました。
新井駅構内の専用線は日本土地山林と後に一時期関西電力専用線があったそうですが後者はデータがなくてよくわかっていません。

日本土地山林専用線
作業方法:手押
総延長キロ:0.1km
作業キロ:0.1km

P1110758.jpg
作業方法が手押となっていますが新井駅構内用の国鉄貨車移動機が専用線に入っている写真を見たことがあり実際には末期は動力化されていたようです。
貨車移動機については↓の前回記事をご参照下さい。
新井の8t貨車移動機

P1110775.jpg
新井駅の駅舎。
JR西日本の駅員配置はありませんが簡易委託駅で日中は委託の人が常駐。

P1110716.jpg
跨線橋から姫路方を見た様子。
右のホームの先、新しいPC枕木が置かれているところに1線分スペースがありますがここが専用線と積み込みホームの跡。
左にも待避線、側線の跡が広がっています。

P1110728.jpg
貨物ホーム上の日本土地山林の上屋や積み込み用のクレーンがあった跡は駐車場になっています。
ここに森林軌道も乗り入れていたものと思われますがどんな配線になっていたのか現状からは想像が付きません。
機関車表によると森林軌道では新神軌道より譲り受けた酒井工作所性4t機(恐らくGL・・・代燃併用か?)を500mmから610mmに改軌して使っていたようですが写真などは全く見たことがありません。

P1110730.jpg
播但線に平行して新神軌道(500mm軌間)、進藤林業森林軌道(610mm)の3線軌道が通っていたという跡は道路に取り込まれている様子。

P1110732.jpg
播但線沿いに姫路方へ5分ほど歩いたところにある日本土地山林(日林)の製材所。
前の道には森林軌道と新神軌道の3線軌道が通り製材所へは森林軌道が引き込まれていたものと思われます。
専用線企業の日本土地山林と森林軌道のあった進藤林業のつながりがよくわかりませんが、進藤林業と日本土地山林が合併して後者が存続会社となったのか?
専用線名義は専用線一覧1951(昭和26)年版で既に日本土地山林になっています。

参考文献:
機関車表 フル・コンプリート版(沖田 祐作・著/ネコ・パブリッシング)

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専用線跡 | 23:38:14 | Trackback(0) | Comments(0)
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