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にしみやうしろ

Author:にしみやうしろ
小田急沿線で生まれ、金沢で北陸鉄道にはまり、愛知では名鉄に臨海鉄道さらに森林鉄道、今ではすっかり私鉄・貨物ファンに・・・。
鉄道に由来していろんなものに興味を持つようになってしまいました。

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三社合同側線(東海道本線西浜松貨物駅)1
旅客に貨物が入り乱れ飽和状態の浜松駅から貨物を引き受けて1971(昭和46)年4月26日に開業した西浜松貨物駅。
浜松といえば自動車やバイクの生産も盛んな地域でしたね。
というわけで生産された車やバイクも西浜松発送で鉄道輸送していました。
これらはコンテナ、車扱い等のヤードから新幹線を挟んで南側にヤードがありました。
コンテナヤードは今でも盛況ですが自動車・バイク輸送は1984(昭和59)年2月改正で取り扱いが無くなってしまったようです。倉庫線も同時期に無くなったよう。

また途中で枝分かれする倉庫会社の専用線も追加されています。
こちらについては
作業キロ:国鉄機0.3km、私有機1.2km 総延長キロ:1.1km
作業方法:国鉄機、私有機
となってます。

DSC_1554.jpg
西浜松駅構内で新幹線と在来線が交差する辺り。
奥のセメントターミナルのサイロ横から始まります。

DSC_1552.jpg
セメントターミナルも鉄道輸送は終了。
2006年3月の樽見鉄道本巣からの貨物廃止で無くなりました。
今でも灰緑色のタキ1900が何かに利用されているようで留置されています。

DSC_1546.jpg
三社合同側線はその先に続いていました。
自動車・バイクヤード線は新幹線沿いに直進。
倉庫線は右へ分岐しこの道路を横切っていました。

DSC_1549.jpg
倉庫線跡はレールが撤去されたものの倉庫自体は現役。

DSC_1550.jpg
倉庫内の貨物ホームはそのまま利用されているようです。
むしろ貨車がいた時代の方がずっと短いですが・・・

入換は自動車・バイクヤードの本線が国鉄のDD13→DE10。
倉庫線は私有機の加藤15t機(元名鉄DB-9)が行っていたようです。
名鉄DB-9は廃車が1971(昭和46)年なので名鉄で廃車後すぐ転属して来たと思われます。
過去の鉄道ファンの記事によるとこの加藤15tは赤い錆止めペンキ一色の簡素な姿だったそうで・・・。
でも正月にはちゃんとしめ飾りも付けてもらっている写真が見られます。

参考:鉄道ファン282号 1984年9月号(交友社) 専用線の機関車12 東海地方のスイッチャーPart2(岩堀 春夫)
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テーマ:鉄道 - ジャンル:趣味・実用

専用線跡 | 21:50:58 | Trackback(0) | Comments(0)
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