投稿日:2019-02-08 Fri
駅裏側にあった貨物ホーム。こちらは何の積込みに使われていたかはわかりませんが木工所が多かったこと、高山営林署、久々野営林署がこちら側にあったのでやはり木材でしょうか。

奥に見える車止めの向こう側にホームがあったようですが駐車場になって跡形もなし。

下り6番線の車止め。

その反対側がホームだったはずですが現在は高山駅白山口ができています。

橋上駅舎から富山側を見た様子。
高山機関区跡地。扇形庫や転車台、大型の炭積み装置がありましたが駐車場になっています。
それでも留置線が多く利用者(ほとんど特急ワイドビューひだですが)も多いためJR東海の非電化駅としては最大級の規模。

この日はキヤ95第一編成が止まっていました。

かつての機関庫北隣、高山市社会福祉協議会横の公園には元高山機関区所属の19648(1917(大正6)年12月川崎造船所製)、高山客貨車区所属のロキ132(1934(昭和9)年浜松工場製)が保存されています。
前面3枚窓のキ100は珍しいです。
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