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にしみやうしろ

Author:にしみやうしろ
小田急沿線で生まれ、金沢で北陸鉄道にはまり、愛知では名鉄に臨海鉄道さらに森林鉄道、今ではすっかり私鉄・貨物ファンに・・・。
鉄道に由来していろんなものに興味を持つようになってしまいました。

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市之倉さかづき美術館のC2形貨車移動機
定光寺のレール片付け作業の後で近くの市之倉さかづき美術館のC2形貨車移動機を見に行きました。
以前多治見市某所の超古典移動機として紹介したときは展示物なのか微妙な感じでしたが正式に展示物となったようです。
設置場所が以前と変わって表の方に移動し上屋付きで説明板も立ちました。
元は東濃鉄道笠原線市之倉口駅の東京窯業(現・TYK)の側線(専用線一覧には載っておらず専用線なのか東濃鉄道側線なのかは不明)で貨車入換を行っていた無車籍のNo.2です。

P1040945.jpg
重軌条化されてレールが物凄く太く見えます。後ろに線路が長く取ってあるのは動態化を考えてのことかと思いきや人力で引っ張るそうで。

P1040946.jpg
C2形は本来キャブが車体の半分しかない小さなものですがこの車はC5、C6形のような大型のキャブを持っています。
連結器も本来は簡易連結器なのですが並型自連を装備しており改造されたのでしょうか?

P1040949.jpg
キャブはC5、C6と同タイプと書きましたが乗務員扉の位置は前後が逆です。
No.2の他に以前は無かった乗務員扉が取リつけられ(オリジナルではなく手作りで新製した様子)て「0520」の文字が入っています。
国鉄で使われていた頃の重要機械番号なのでしょうか?
No.2と言うからにはNo.1もいてこちらはキャブが小さく、簡易連結器を装備した通常のC2でした。
No.1も市之倉口駅で使用されてましたがNo.2だけが残されたようです。

No.1の写真は持ってませんが土木学会附属土木図書館デジタルアーカイブスより東海道本線関ヶ原駅で使われていた標準的なC2形の画像をお借りすることができたので掲載します。
撮影時期は不明ですが他の写真などから勘案すると昭和30年代のようです。
sekigahara-c2.jpg※転載厳禁
市之倉口のNo.1もこれとほぼ同じ姿で、端梁はトラジマの警戒色、側面には東京窯業の社紋が入っていました。
関ヶ原には当時ニチボー→ユニチカ関ヶ原工場専用線(作業キロ:0.3km 作業方法:貨車移動機、手押)がありフェンスの向こうにそれらしい側線と貨物ホームが見えます。
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テーマ:鉄道 - ジャンル:趣味・実用

スイッチャー | 22:48:10 | Trackback(0) | Comments(0)
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