投稿日:2018-10-06 Sat
木ノ本に車を置いて新快速で近江塩津へ~。
近江塩津で湖西線サンダーバードでも撮るかと思ってたら長いホームの内上屋の末端の柱にこの先立入禁止ステッカーが。
表示が控え目で先にもホームは続いてるので通りかかる人の大半は気付かない気がしますが・・・。

サンダーバード23号金沢行~
最近は乗るだけで撮ってない北陸特急。
683系更新車もそう言えば初めて撮った気がします(^ ^;)
北陸新幹線が敦賀まで来てしまえばまた変化がありそうです。

後ろにはしらさぎ増結編成をつないでいました。

折り返しの225系新快速。
こんな寂しい駅からトレインビジョンも完備した大都市型の列車が発着するのが不思議な感じ。
以前の北陸線は冬は低いホームから手押しで重い扉を開けて車内へ上がるというイメージでしたが段差も無くなりました。
バリアフリーで良いことなのですが寒いホームからあの段差を上がった車内の暖かさもまた忘れられません。

大きな築堤をもぐり地上の改札口へ続く長い階段はトンネル駅の筒石のようなディープな雰囲気。
こういうところでもどことなく近畿の果て、北陸の入口を感じます。
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このホームのステッカーの先は現行の編成両数を上回るので嵩上げしていないのでしょうけれど、どの高さなんでしょう?とは言えレール面上760か920かの二択ですけど。
たづさん、こんばんは。
現役線路なんで測ることなどできませんがステッカーより先はスロープ状に下っており旧来の760mmだと思います。
かつての北陸本線敦賀~米原を通る長距離普通列車はEF70+旧客。
また北陸本線、湖西線デッドセクション対応のため短距離輸送には小浜線用気動車が使われていたのは私も見たことがあります。
これらの使用車両を考慮すると客車、気動車用の高さのホームが採用されていたのでしょうね。
現役線路なんで測ることなどできませんがステッカーより先はスロープ状に下っており旧来の760mmだと思います。
かつての北陸本線敦賀~米原を通る長距離普通列車はEF70+旧客。
また北陸本線、湖西線デッドセクション対応のため短距離輸送には小浜線用気動車が使われていたのは私も見たことがあります。
これらの使用車両を考慮すると客車、気動車用の高さのホームが採用されていたのでしょうね。
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