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にしみやうしろ

Author:にしみやうしろ
小田急沿線で生まれ、金沢で北陸鉄道にはまり、愛知では名鉄に臨海鉄道さらに森林鉄道、今ではすっかり私鉄・貨物ファンに・・・。
鉄道に由来していろんなものに興味を持つようになってしまいました。

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三岐鉄道丹生川駅青川砂利採取線~その1~
三岐鉄道三岐線丹生川駅から青川の河原へ川砂利輸送のため延びていた青川砂利採取線。
貨物鉄道博物館のお膝元であり以前から噂には聞いていましたが具体的にいつ頃敷かれたものかはよくわかっていませんでした。
鉄道省の記録を見ると三岐鉄道が1934(昭和9)年3月27日に構外側線延長の認可申請を提出、4月には受理されたようです。
延長目的は砂利積込みの利便と運搬能力の増大のためとのこと。

延長線区間のスペックは以下の通り
延長:415m20
動力:蒸汽
最小曲線半径:150m
最急勾配:17‰



いつ頃まで構外側線があったかはわかりませんが戦後まではあったようです。
電化後も生き残ったかは微妙なところ。

P1010303.jpg
丹生川駅の貨物鉄道博物館前。
貨鉄博の建屋として残る貨物倉庫は砂利線廃止より後につくられたものと思いますが台座となる貨物ホームは古そうな石積みも見られ当時もあったのかも。

P1010242.jpg
貨鉄博の展示線の位置に砂利線が延びていたものと思われます。

P1010247.jpg
展示線の車止めより先は草むらになってますが三岐線自体よりも高く何故か盛り上げられた様子。
青川を渡るため高さを保つ三岐線に対し砂利線は河原へ下って行くので砂利線現役時代にこんな盛り上がりがあったとは思えずよくわからない地形です。周囲の農地整理の結果こうなったのかも(・ ・?)

P1010251.jpg
その先は砂利線は道路に。
三岐線は丹生川駅のある台地から飛び出し築堤で青川へ向かいます。

P1010252.jpg
青川砂利採取線跡の道。
ゆるゆると下って行く感じは確かに線路が敷けそうなレベルの勾配。
ここが17‰の区間なのでしょうかね?
貨鉄博に来て走行写真撮影に良さそうな場所を探してこの道を歩いた方も多いのでは?

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テーマ:鉄道 - ジャンル:趣味・実用

貨物側線跡 | 22:56:44 | Trackback(0) | Comments(0)
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