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にしみやうしろ

Author:にしみやうしろ
小田急沿線で生まれ、金沢で北陸鉄道にはまり、愛知では名鉄に臨海鉄道さらに森林鉄道、今ではすっかり私鉄・貨物ファンに・・・。
鉄道に由来していろんなものに興味を持つようになってしまいました。

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賤母発電所工事軌道(?)~その2~
木曽の入り口にあった短い発電所工事軌道の続きです~。

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木曽川を跨ぐ対鶴橋を渡ります。
賤母発電所建設時に架けられた吊り橋です。
すぐ隣には中央本線の第二木曽川橋梁が架かっています。

P1010170.jpg
老朽化のため四輪車は通れず、歩行者と二輪車(ただし手押し)で通行可。
2005(平成17)年まではこの橋の上が岐阜・長野県境でした。
手前の駅側が岐阜県恵那郡坂下町、発電所側は長野県木曽郡山口村でしたが現在は越県合併によりどちらも岐阜県中津川市になっています。
山口村の馬籠宿が観光地として信州ブランドを持続するため長野県に残るか住民の利便性を取って岐阜県に入るかで紛糾したニュースを覚えている方も多いのでは?

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対鶴橋の銘、当時の帝室林野管理局の南部光臣長官による題字。
対鶴と言う名前も南部家の家紋に因んだものとか。

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木製トラス桁をワイヤーで吊る方式は近隣の桃介橋とも似ています。
2009(平成21)年に改修工事が行われています。

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対鶴橋を渡ると賤母発電所の構内。
敷地の一部は発電所と同時につくられた賤母公園として公開されています。

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フェンスを隔てた発電所内に見える記念碑。

DSC_0544-2.jpg
人物像のレリーフが施されています。
名古屋電燈、木曽電気製鉄の重役の面々でしょう。
最上段左から2番目は福沢 桃介社長、「電力王」として毀誉褒貶が激しい人物ですが様々な企業の設立や経営に関わっており現在の産業の基盤をつくったことは確かです。
その右は下出 民義副社長でしょうか。こちらの人物も実業家ですが私財を投じて現在の東邦高校(名古屋市)をつくるなど教育家としての面もありました。
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テーマ:鉄道 - ジャンル:趣味・実用

ナローゲージ | 00:05:11 | Trackback(0) | Comments(0)
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