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にしみやうしろ

Author:にしみやうしろ
小田急沿線で生まれ、金沢で北陸鉄道にはまり、愛知では名鉄に臨海鉄道さらに森林鉄道、今ではすっかり私鉄・貨物ファンに・・・。
鉄道に由来していろんなものに興味を持つようになってしまいました。

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富山地方鉄道立山線釜ヶ淵駅の貨物遺構~その1~
富山地方鉄道立山線釜ヶ淵駅の貨物側線遺構など~。
釜ヶ淵駅は非電化762mmゲージの立山鉄道が1921(大正10)年3月19日に五百石~立山(現・岩峅寺)を開業したときにできた駅です。田園地帯の中にある長閑な小集落の駅ですが急行も止まります。

P1000536.jpg
釜ヶ淵駅の木造駅舎。
車寄せの柱の意匠などが富山電気鉄道が開業させた区間の駅舎と共通のものであることから立山鉄道が1931(昭和6)年4月6日に富山電気鉄道と合併した後に建てられた駅舎と思われます。
寺田駅と同じくこの駅舎も元のデザインのまま改築されています。

P1000535.jpg
駅舎内。窓口は封鎖されてますが掃除も行き届いて綺麗な状態。
地元の「釜ヶ淵駅をよくする会」の皆さんにより良い状態を保ってるようです。
改札口の向こうは冬季に一面の田んぼから吹き付ける風が吹き込まないようにホームと仕切られた構造となってます。

P1000538.jpg
寺田方から見た様子。
現在の旅客ホームは1面1線ですが元々旅客ホームは相対式2面1線だった名残りで向かいのホームも残ってます。

P1000533.jpg
架線柱の銘板にはこの路線が五百石線(寺田~岩峅寺)だった頃の名残りがあります。
かつての立山線は南富山経由の現在の不二越・上滝線を指していました。
富山から立山方面の直通列車は南富山経由で運転されていましたが徐々に線形の良い五百石線経由で運転されるようになり、1969(昭和44)年4月1日には五百石線区間を立山線に編入、入れ替わりに南富山経由の路線は不二越・上滝線に変わっています。

P1000531.jpg
対向側のホームにはプランターの花々が並んでいます。
貨物側線は右の架線柱が不自然に広い側にあったものと見られます。

P1000532.jpg
対向ホーム立山方の階段跡。
かつてはここに構内踏切があったのでしょうが現在はホームが延長されたのかこちら側のホームにそれらしい痕跡が見えません。
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テーマ:鉄道 - ジャンル:趣味・実用

私鉄貨物 | 21:57:03 | Trackback(0) | Comments(0)
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