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にしみやうしろ

Author:にしみやうしろ
小田急沿線で生まれ、金沢で北陸鉄道にはまり、愛知では名鉄に臨海鉄道さらに森林鉄道、今ではすっかり私鉄・貨物ファンに・・・。
鉄道に由来していろんなものに興味を持つようになってしまいました。

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小坂森林鉄道濁河線の遺物~その1~
現在もレールが残る小坂森林鉄道濁河線上部軌道。
地元をよく知る強力な御二方に一部区間をご案内いただいた時の写真です。

DSC_0116_201707062314378ca.jpg
巨大方杖橋の橋脚。橋桁は既にありませんがこれまで見てきた方杖橋と比べても桁違いの大きさ。
しかもレールは未だに川を越えてます。
橋桁自体よりレールが残るというNゲージのような状態。

DSC_0113_20170706231436f9f.jpg
岩崎レール商会のダルマ転轍機。
集材側線の跡なのかな?

DSC_0125.jpg
電信線も点々と。
「小営電濁河分岐線 142」の文字が鮮明に残ります。
「濁」が略字体で書かれているのが特徴的。
「小営電」は「小坂営林署電話線」の意味と思われます。

IMG_20170502_125451.jpg
1944(昭和19)年の帝室林野局名古屋支局小坂出張所の電話線位置図。この地図は左が北方向になってます。
黒線が鉄道関係の電話線で、訪ねた区間は左下の濁河軌道終点積木場~濁河第二伐木事業所の間となります。
森林鉄道の運行管理は電話連絡が基本で少なくとも小坂には一般の鉄道のようなタブレット閉塞機は有りませんでした。
お隣の王滝森林鉄道ではタブレット(のようなもの)を使ってましたが閉塞機までは使用してなかったようです。

DSC_0150_20170706231440af0.jpg
既にレールが土石に押しのけられつつありますが線路上を先へ進むことに。
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テーマ:鉄道 - ジャンル:趣味・実用

森林鉄道(名古屋営林局) | 23:50:59 | Trackback(0) | Comments(4)
コメント
ご無沙汰しています。
管理人さま

ご無沙汰しています。王滝でお世話になっている、
某倶楽部のもぐら車掌です。
いつ見ても、ここのサイトは内容が濃く充実しているので、
本当にすごいと思います。

濁川の奥は、いろいろあるのですね・・・。
実は山奥の林鉄の跡は行ったことがないので、
一度は行ってみたいです。

また王滝へもお越しくださいね。
では。
2017-07-11 火 23:56:42 | URL | もぐら車掌 [編集]
濁河軌道
もぐら車掌さん、こちらこそ御無沙汰しております。

サイトのご感想ありがとうございます。
私もここに行くまでは林道や登山道など道の付いた林鉄跡しか行ってませんでした。
濁河行きは長年この廃線跡を究めた方と登山経験豊富な方に連れて行ってもらって初めて実現したものです。
地形がさほど切り立ってない比較的安全な区間ですが複数人数で助け合って行かないと怖いところです。

今年は小坂の研究会の日と王滝の活動日がバッティングしてまだ一度も顔を出せてません。
実はこの記事の濁河行きも王滝でもぐら車掌さん達が活動しているときに御嶽山の裏側でこんなことをしていたわけで・・・(汗)
また夏から秋の間には伺いたいと思っておりますのでよろしくお願い致します。
2017-07-12 水 22:01:58 | URL | 西宮後 [編集]
こちらこそ、なかなか日程が決まらず申し訳ありません・・・。
作業もけっこう進んでるところは進んでいますし、
こちらへいらしたら驚くかも?知れませんね。

小坂の研究会とは、地元の研究会のことでしょうか?
連結器の話、また詳しく教えてくださいね。
2017-07-13 木 19:56:19 | URL | もぐら車掌 [編集]
もぐら車掌さん、こんばんは~。
作業進行楽しみにしています。

>小坂の研究会とは、地元の研究会のことでしょうか?
はい、飛騨小坂の小坂森林鉄道研究会です。
最近も資料調査のレポートを書いて発表して来ました。
連結器~こちらも現地を見てないので何とも言えませんがまたよろしくお願いします(_ _)
因みに濁河の方は崩壊が進んでおりレールも河原まで落ちてるとこが多くなってます。ある人曰く「河原を探したほうが早いんじゃないか?」とのこと(^ ^;)
2017-07-13 木 22:42:04 | URL | 西宮後 [編集]
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