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にしみやうしろ

Author:にしみやうしろ
小田急沿線で生まれ、金沢で北陸鉄道にはまり、愛知では名鉄に臨海鉄道さらに森林鉄道、今ではすっかり私鉄・貨物ファンに・・・。
鉄道に由来していろんなものに興味を持つようになってしまいました。

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兼山水力専用鉄道(名鉄八百津線兼山駅)~その3~
兼山水力専用鉄道の最終回です。
謎が多いのでまた新しいことがわかったら追記します。

img003.jpg
旧・副本線上から見た旅客ホーム。
昭和40年代初頭には本線以外は撤去されており末期と同じ姿になってた様子。
よく見るとキハ30の後ろに・・・

img003-1.jpg
一般貨物用貨物ホームの石積みが見えてます。
ホームは旅客、貨物とも名鉄線内でよく見られる(特に西部線側に多い)玉石練り積みでした。

DSC_0223_20170318220611964.jpg
かつての東美鉄道→名鉄、専用鉄道分界点付近。
中央に見える防災コンテナの後ろ、クリーム色で瓦屋根の魚屋町公民館が日本発送電貨物ホーム(第一停車場?)跡と見られます。

DSC_0240_20170318221442b76.jpg
左は八百津線の廃線敷。
専用鉄道が右に分かれて行ってたはずですが既に何の痕跡も見当たらず。
分岐部の盛り土さえも掘り返されたようです。
この先兼山ダムまでの区間も区画にさえ面影が見られません。
専用鉄道廃止前は田園が拡がっていたところに住宅地ができて区画整理の結果消滅したようですね。

DSC_0238_2017031822143954d.jpg
専用鉄道分岐より100mほど八百津側。本線の跡が砂利敷の駐車場になっているところ。
隣の工場との間に名鉄の用地境界標と混じって・・・。

DSC_0239_20170318221440bb9.jpg
こんな境界標が。
このマークは兼山ダム、水力発電所を建設した。日本発送電の社章です。
専用鉄道の線路敷からは外れるはずですが倉庫や資材置き場がここまで拡がっていたのでしょうか。
現在の発電所敷地境界で見られるのは関西電力の社章ばかりで日本発送電の社章を見たのは初めてです。
見落としてるだけなのか、貴重な発見なのか?

日本発送電は1951(昭和26)年5月に9つの地域区分で分割解体され、業務や施設は9電力会社に引き継がれました。
兼山発電所の区域への給電は中部電力の管轄ですが、木曽川のダム、発電所は殆どが関西電力に引き継がれて今日に至っています。
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テーマ:鉄道 - ジャンル:趣味・実用

専用線跡 | 19:36:20 | Trackback(0) | Comments(0)
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