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にしみやうしろ

Author:にしみやうしろ
小田急沿線で生まれ、金沢で北陸鉄道にはまり、愛知では名鉄に臨海鉄道さらに森林鉄道、今ではすっかり私鉄・貨物ファンに・・・。
鉄道に由来していろんなものに興味を持つようになってしまいました。

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兼山水力専用鉄道(名鉄八百津線兼山駅)~その2~
2001(平成13)年9月30日の運行を最後に廃止された名鉄八百津線。
兼山駅自体も跡を残すのみです。

DSC_0218.jpg
兼山駅を旧本線上明智側から見た様子。
末期は棒線1本の単純な配線になってましたが↓の配線図のように旅客用島式ホーム1、貨物ホーム1の2面3線になっていました。
左の出っ張りは専用鉄道建設時に増設されたと思われる引上げ線(東美鉄道の構内側線)跡。右に副本線(?)が分岐してました。

img002.jpg
八百津線現役時に駅旅客ホームから明智方を見た様子。
架線柱が本線の左右に拡がり3線分の広いものが使われています。
右が引上げ線、左が副本線跡。
廃止間近ですが列車の運行本数は30分に1本。意外と頻繁に運転されてました。
2001(平成13)年9月26日撮影

IMG_20161119_113414.jpg
←伏見口(現・明智)   八百津→
前回にも出した兼山停車場平面図ですがおさらい~。
島式の旅客ホームより本線、貨物側線を挟んで北側にある一般用貨物ホームの方が大きい気が。
貨物ホームの左にある小さな長方形は「本屋」・・・駅舎です。

img012.jpg
最後まで残っていた兼山駅の小さな木造駅舎。
同駅での貨物取扱いは1961(昭和36)年度に廃止。
無人化は兼山町史によると1970(昭和45)年10月、Wikipediaでは1969(昭和44)年11月6日とあります。
2001(平成13)年9月26日撮影

DSC_0222_201703182206100e0.jpg
駅舎、旅客ホーム、貨物ホームは今では跡形もなく。

DSC_0221_2017031822060971c.jpg
駐輪場と廃止時真新しかったトイレ、駅前倉庫が残ります。

参考文献:
鉄道省文書・日本発送電・昭和十五年~昭和二十四年(日本発送電、鉄道省)
名古屋鉄道百年史(名古屋鉄道広報宣伝部/編)
兼山町史(兼山町史編纂委員会)
Wikipedia 兼山駅
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テーマ:鉄道 - ジャンル:趣味・実用

専用線跡 | 00:02:01 | Trackback(0) | Comments(0)
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