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にしみやうしろ

Author:にしみやうしろ
小田急沿線で生まれ、金沢で北陸鉄道にはまり、愛知では名鉄に臨海鉄道さらに森林鉄道、今ではすっかり私鉄・貨物ファンに・・・。
鉄道に由来していろんなものに興味を持つようになってしまいました。

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熊野の山に軌道を求めて1
明けましておめでとうございます。
今年も早速アヤシゲな活動を始めています(笑)

大晦日には2011年の総決算ということで友人SKW氏と熊野へお出かけ。
鵜殿貨物があれば鵜殿へ、無ければ相賀森林鉄道跡巡りという予定で午前4:30に一宮を出発。
案の定鵜殿貨物はお休み。三瀬谷の鉄橋でキハ40系を撮影したりしつつ相賀までやってきました。
相賀森林鉄道は三重県紀北町海山区の相賀地区を起点に伸びていた森林鉄道。
この名前も正式名称ではなく、実際は相賀林道(森林鉄道は分類的には林道の一種)だったようです。
その中でも線路が残っているという古和谷線を目指します。
DSC_1120.jpg
森林鉄道跡はクチスボダムまで三重県道760号線となっています。
二ノ又線と魚飛支線が分岐したところにある魚飛橋。
銚子川を渡っています。

DSC_1123.jpg
その上流側にはやはり怪しげな橋台がありますねぇ。
しかしこれが旧県道のものなのか林鉄のものなのかは断定ができません。
ルート的には林鉄魚飛支線のものと思われますが・・・。

DSC_0094.jpg
クチスボダムの傍で古和谷林道が分岐。
一般車通行止めのゲートがあるので、1tモーターカー(ただのマーチ)を留置してここからは徒歩で林道終点を目指します。

DSC_1132.jpg
林道入り口には早速遺跡が。
製品事業所の跡でしょうか。土台だけでなく、タイル作りの風呂窯や台所がしっかり残っています。
かつては山男たちが仕事の疲れを癒していたのでしょうね。

DSC_1130.jpg
その片隅にはまたアヤシゲなギアが。索道かインクラインの巻き上げ装置の部品か?とSKW氏と盛り上がり

DSC_0010.jpg
古和谷の奥を目指します。
林道が軌道跡と聞いてはいるのですがどう考えても勾配がきつ過ぎ。
険しい渓谷は林鉄の痕跡を全く見せてくれません。

DSC_0012.jpg
林道を横切る排水路の蓋は林鉄のレールが利用されているので、この谷に軌道があったのは確かなようですが不安になってきます。
木曽や丹沢の世附での経験がなければ諦めて帰っていたでしょうね。

DSC_0015.jpg
特にどういうこともない林道を歩くこと1時間半、林道入り口には全くなかった雪が現れ、凍りついた小さな滝など温暖な紀伊半島らしからぬ景色になり車道が尽きます。
真っ白な広場には引き返す轍がいくつも残っていますが、その先に軽便鉄道幅の路盤がまだ続いています。

DSC_0073.jpg
キターーーーーーーーーーーーーーー(゚∀゚)ーーーーーーーーーーーーーーーー
線路を見たときはもうこれしか言えませんでした(苦笑)

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テーマ:鉄道 - ジャンル:趣味・実用

森林鉄道(大阪営林局) | 22:26:56 | Trackback(0) | Comments(0)
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