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にしみやうしろ

Author:にしみやうしろ
小田急沿線で生まれ、金沢で北陸鉄道にはまり、愛知では名鉄に臨海鉄道さらに森林鉄道、今ではすっかり私鉄・貨物ファンに・・・。
鉄道に由来していろんなものに興味を持つようになってしまいました。

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近鉄のディーゼル機関車DB103(養老線広神戸駅)
近畿日本鉄道と言うと今では電気機関車(元デ32 車籍なし)が塩浜工場の入換用に存在するだけですがかつては多くの機関車を所有しており、その中にはディーゼル機関車もいました。
現在養老鉄道になっている養老線広神戸駅には1951(昭和26)~1969(昭和44)年の間東邦レーヨン揖斐川工場専用線(駅~工場1.3㎞)が存在し、非電化の専用線用に入換機が在籍していました。
入換機とは言え近鉄の車籍を持っておりDB103を名乗っていました。(型式はDB101形なのかDB102形なのかよく分かってません。途中で改番されたのかも?)
専用線の入換運転や荷扱いは広神戸駅前にあった日通の営業所が行っていたとのこと。
機関車の主要緒元は以下の通り。

番号   DB103
製造年  1951(昭和26)年3月
製造元  加藤製作所
製番   26502
自重   6.5t
全長   L:4822mm×W:1778mm×H:2324mm
固定軸距 1057mm
車輪径  508mm
機関   三菱KE-5(水冷式縦型直列予燃式)
出力   45馬力

国立公文書館ではまさかの図面発見~。
「鉄道免許・近畿日本鉄道・昭和27~31年 内燃機関車特別設計認可申請書」より
IMG_20161119_124642_835.jpg
DB103はブレーキが手用ブレーキのみで地方鉄道建設規定に抵触するので特別設計認可を得るため提出された申請書類に添付してあったもの。

IMG_20161119_124720_109.jpg
南甲府の6.5t機とほぼ同型。

IMG_20161119_124701_225.jpg
前面は南甲府のが3枚窓なのに対しこちらは引違式2枚窓だったようです。

地元の方からの情報では車体の色は黒だったとのこと。
車庫は工場内の揖斐川堤防下に専用線廃止後も長らく残ってた(中身は不明)そうです。
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テーマ:鉄道 - ジャンル:趣味・実用

スイッチャー | 23:22:27 | Trackback(0) | Comments(0)
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