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にしみやうしろ

Author:にしみやうしろ
小田急沿線で生まれ、金沢で北陸鉄道にはまり、愛知では名鉄に臨海鉄道さらに森林鉄道、今ではすっかり私鉄・貨物ファンに・・・。
鉄道に由来していろんなものに興味を持つようになってしまいました。

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名鉄常滑線天白川橋梁付近の旧線跡(柴田~名和)
名古屋臨海鉄道の赤いND552 7の撮影のため南港線の天白川左岸踏切へ行って来ました。
ここは天白川南側の築堤を上ってくる上り列車向けの撮影地ですが日が差すとモロに逆光となってしまうため曇天時限定の場所な上に名鉄常滑線柴田駅、名和駅のどちらから歩いても中途半端に遠い場所だったのでこれまでほとんど行ったことがありませんでした。

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結果は列車通過直前になってこれまた中途半端に日が差して何だか黒っぽい仕上がりに(- -)

臨海撮影はいまいちな結果となりましたがその行き帰りに見たものが・・・これ
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この周辺は臨海撮影で15年以上通ってるのにこんな廃線跡があることに一度も気付かなかったなんて・・・。
場所は常滑線天白川橋梁名和側アプローチ部のガード横で、奥(上流側)に見えるのが現・常滑線のガードです。

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コンクリート製橋台(旧上り線)と石積み橋台(旧下り線)が並んでいます。
コンクリート製橋台は1925(大正14)年に愛知電気鉄道常滑線柴田~名和村(現・名和)が複線化された時につくられたものでしょう。

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石積みの方は1912(明治45)年2月18日愛知電気鉄道傳馬町(神宮前の近く)~大野町開業時のものでしょう。
愛電草創期104年前の堂々たる石積みです。

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因みに現在の天白川橋梁。1963(昭和38)年の航空写真を見ると丁度架け替え工事を行っており、あの橋台は廃止されてからでだけを見ても半世紀は経ているようです。

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柴田の駅から現天白川橋梁を見ると前後にカーブがあり付け替え工事を行った形跡が感じられます。
旧線は天白川南詰に急カーブが存在しており曲線緩和のため付け替えられたものと思われます。
また1959(昭和34)年9月の伊勢湾台風では線路が長期間水没し名鉄線上で最も復旧が遅れた区間でもあり、災害対策という意味もあったのでしょうか。

DSC_0370_20160206230936f76.jpg
現在のトラス橋はトラスの上部がアーチを描いており電車から見るとユニークな形状に見えます。
そろそろ引退も近そうなSR車5300系普通が接近~。
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テーマ:鉄道 - ジャンル:趣味・実用

名鉄 | 23:37:45 | Trackback(0) | Comments(0)
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