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にしみやうしろ

Author:にしみやうしろ
小田急沿線で生まれ、金沢で北陸鉄道にはまり、愛知では名鉄に臨海鉄道さらに森林鉄道、今ではすっかり私鉄・貨物ファンに・・・。
鉄道に由来していろんなものに興味を持つようになってしまいました。

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旧・京福電鉄越前本線下荒井トンネル大野方の扁額
1974(昭和49)年8月13日に廃止になった京福越前本線勝山~越前大野。
勝山から下荒井トンネルまでは現存区間のえちぜん鉄道勝山永平寺線と似たような九頭竜川沿いの線路、その先は拡がる大野盆地の平野部を坦々と大野市街地まで行く路線でした。

DSC_0191_20151129225126237.jpg
その下荒井トンネルが現存しているのは何度も見ているのですが草木に覆われて扁額が読めたことはなかったので冬枯れの時期に何とか解読して見ました。

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1924(大正13)年に線形改良のため初代トンネルに変わって掘られた521mのトンネル。
扁額も当然右書きで書かれています。
京都電燈→京福電鉄の稲妻社紋の下に掘り込まれた四文字。
現地で文字を撮影してから帰宅後くずし字解読辞典片手に解読~。

DSC_0197_20151129225129f1f.jpg
「至」

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「誠」

DSC_0198.jpg
こちらはそのまま読み易く「貫一」ですね。

つなげると「至誠一貫」・・・誠意を以て貫き通す・・・といかにもトンネルらしい文言です。
左端のスペースには揮毫した人物の銘が入っているのでしょうが流石に小さい文字だと草木に少しでも被られると解読には致命的で読めてません(^ ^;)

DSC_0200.jpg
このトンネル福井方の扁額も解読できそうですがどうも人様のお庭のような雰囲気なので傍まで入ってません。
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テーマ:鉄道 - ジャンル:趣味・実用

廃線跡(一般鉄道) | 23:20:49 | Trackback(0) | Comments(2)
コメント
こんばんは。
検索結果より参りました。
私はえちぜん鉄道になって以降にしかこの路線に乗ったことはないのですが、古い車両が走る姿は、実によくに合ったのではないかと想像しています。
トンネルの姿も、時の経過で朽ちていきながらもしっかりと残っていて、興味深いですね。
車社会への移行、国鉄線の開業と、京福にとっては逆風ばかりの中で廃止されたのだと思います。今となってはもう二度と戻ることのない鉄道のある風景、仕方ないと分かってはいても、やはり惜しく感じられます。
風旅記: http://kazetabiki.blog41.fc2.com/
2017-05-19 金 09:10:49 | URL | 風旅記 [編集]
風旅記さん。こんにちは~。
京福時代はクリームに茶帯の落ち着いた色の元・阪神電車の車両が走ってました。
駅は綺麗になりましたがその他の沿線の風情は良く残っていると思います。
私の曽祖父が大正初期に山深い故郷を出るとき初めて乗った鉄道が京都電燈越前電気鉄道・・・現在のえちぜん鉄道線で今でこそ古色蒼然とした施設も当時はとてもモダンに見えたことでしょうね。

北陸地方の私鉄が次々に廃止されていった1960~70年代は見てないのでわかりませんが私が金沢に住んでいた1990年前後と比べると今のえちぜん鉄道や富山の市内電車は活気があるなと感じます。
多くの駅に無料駐車場もあるので気軽に車を駅に置いて電車に乗ることができて結構重宝しますね。
電車の時間もスマホで簡単に調べられる時代ですし道路交通と連携さえ取れば残すべきものが多いのではないかと思います。
2017-05-20 土 12:26:04 | URL | 西宮後 [編集]
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