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にしみやうしろ

Author:にしみやうしろ
小田急沿線で生まれ、金沢で北陸鉄道にはまり、愛知では名鉄に臨海鉄道さらに森林鉄道、今ではすっかり私鉄・貨物ファンに・・・。
鉄道に由来していろんなものに興味を持つようになってしまいました。

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有田川鉄道公園の15tロッドDL
有田川でより気になることと言えば今となっては貴重なニチユの15tロッド機が動態保存されていることです。
そうそう動くことはない車輌なので止まっている姿を見るだけだろうと高を括っていたのですがスタッフの方が作業をなさっていたのでこれはもしや・・・
DSC_0519.jpg
15:00のキハ58003最終便の運行が終わり、入庫する頃に車庫から出てきました~。
旧・有田鉄道DB20の末期の姿を模した国鉄DL色に塗られています。
元は水島臨海鉄道東水島の三菱石油専用線から来たDB107です。

DSC_0461.jpg
1967(昭和42)年三菱重工製となってますがOEM生産で製作を行ったのは日本輸送機とのことです。
水島臨海鉄道東水島駅より分岐していた三菱石油専用線で使われていましたが、外からは見えない側線の入換に使われてたようです。
所有者を示す大きなスリーダイヤがキャブ側面に付いていましたが車籍は水島臨海鉄道にあったようでDB107を名乗ってました。
なお水島臨海にはDB101~DB103、DB105、DB106(DB104は欠番)と多くの私有機がいたようですがこれらは全て消えています。

DSC_0467.jpg
そのままト+ヨを推進して本線との分岐まで行きます。
自連の解放てこに油圧シリンダーらしきものが付いており、どうやら運転席から解放てこを遠隔操作できるようですね。
流石は元コンビナートの機関車。

DSC_0473_201509100016267bf.jpg
入庫するキハ58003との並び。こうして見るとキハ58が実に大きく見えます。
モデルとなった有田鉄道DB20は1965(昭和40)年日本輸送機製。
当初は青系に塗られていましたが末期は↑のような国鉄DL色になっていました。
和歌山県による有田川総合開発事業で行われた二川ダム建設資材輸送用に2両を日本輸送機へ発注していましたがダム資材輸送はトラック輸送となり1両は注文流れで伏木の十条製紙(後に日本製紙)専用線へ行ったようです。

DSC_0487_20150910001628d00.jpg
キハ58003が入庫した後で有田川鉄道交流館本館前のホームまで入線し、貨車を解放・連結してからまた元の留置場所へ戻りました。
オリジナルDB20は標識灯が2灯、末期には前照灯もボンネット埋め込み2灯式という面白い顔つきになっていたとか。
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テーマ:鉄道 - ジャンル:趣味・実用

スイッチャー | 18:37:12 | Trackback(0) | Comments(0)
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