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にしみやうしろ

Author:にしみやうしろ
小田急沿線で生まれ、金沢で北陸鉄道にはまり、愛知では名鉄に臨海鉄道さらに森林鉄道、今ではすっかり私鉄・貨物ファンに・・・。
鉄道に由来していろんなものに興味を持つようになってしまいました。

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松に埋もれた善宝寺駅
酒田港からは庄内平野を少し内陸に入って行く羽越本線から離れて海岸沿いに湯野浜温泉方面へ。
酒田から鶴岡に近づくと天気が良くなってきました。同時に暑くもなってきました。(- -;)

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1975(昭和50)年4月1日に廃線になった庄内交通湯野浜線の善宝寺駅・・・なのですが、何じゃこりゃ・・・(・ ・;)
相対式ホームが見えてますがかつての線路やホーム上に松の木が育っています。

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鉄製架線柱だけが辛うじて見えますが置かれているはずのモハ3が全く見えません。
善宝寺駅跡の鉄道資料館が閉鎖されてから荒れているとは聞いてましたがよもやここまでとは・・・。
駅前の善宝寺は1200年の歴史を持つ古刹で観光客も結構多かったです。
旧・善宝寺駅も駐車場の一角と言う感じになってしまってます。

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駅前から見た善宝寺駅の旧・駅舎。善宝寺を意識したようで屋根上には鴟尾まで付いていますが右側(鶴岡方)が失われてます。
お寺の駐車場が手狭だからここも潰して駐車場に・・・何てことにはならないで欲しいですが。

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元の善宝寺鉄道記念館の入口と思われるところから辛うじてモハ3の生存が確認できました。
鶴岡方の踏切跡から見ても植込みで目隠しがされており、ここからしか見ることができません。
モハ3は1930(昭和5)年日本車輌製の小型電車。同型がモハ1,3,5と奇数で存在しました。

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因みに駅前の善宝寺。象徴とも言える五重塔・・・魚鱗一切の供養塔をはじめ漁業にまつわるものが多いようです。
ここだけを見ると山の中のような感じはしますがこの山の向こうはすぐに日本海です。
そこには海に面した湯野浜温泉があり湯野浜線の終点でもありました

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善宝寺駅鶴岡方面の路盤跡は道路になってます。そして立派な農業倉庫群には側線もあったそうで。
かつての1965(昭和40)年の時刻表を見ると1時間に1,2本の電車は走っていたようです。鶴岡接続の羽越本線の汽車ダイヤに合わせたためか等間隔にはなってませんがまずまずの本数。
因みに現在の庄内交通バスで善宝寺を通る路線は平日5往復、休日に至っては3往復。

ところで善宝寺駅にはかつて林鉄タイプのナローゲージ協三5t機に無理やり1067mmゲージ用の下回りを取り付けたようなスイッチャー(?)がいたというのですが入換用なのか保線モーターカー代わりだったかは分かっていません。
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テーマ:鉄道 - ジャンル:趣味・実用

廃線跡(一般鉄道) | 23:51:43 | Trackback(0) | Comments(0)
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