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にしみやうしろ

Author:にしみやうしろ
小田急沿線で生まれ、金沢で北陸鉄道にはまり、愛知では名鉄に臨海鉄道さらに森林鉄道、今ではすっかり私鉄・貨物ファンに・・・。
鉄道に由来していろんなものに興味を持つようになってしまいました。

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大阪営林局尾鷲営林署相賀森林鉄道(相賀林道)二ノ俣線~その1~
以前レールが残る支線の古和谷線へは行きましたが今度は銚子川沿いに遡る二ノ俣線へ。
↓古和谷編
熊野の山に軌道を求めて1
熊野の山に軌道を求めて2
相賀の軌道は大正期に四日市製紙が手押し軌道を大台ケ原まで敷いていたのがルーツで、地元の相賀村が軌道を保有して村営軌道のような存在になったり複雑怪奇な存在。元々民有林が多い地域だからか軌道に個人や業者が車両(手押しや犬曳きか)を持ち込んで走らせていたようです。
その後新宮営林署所管の林鉄となっており動力化、林政統一後は旧・帝室林野局名古屋支局愛知出張所管轄の大杉谷御料林や大杉谷林鉄を所管していた船津営林署が尾鷲市内に移転して1950(昭和25)年に新しくできた尾鷲営林署の管轄となりました。
二ノ俣線の軌道は1961(昭和36)年頃に撤去されたようで末期には酒井工作所製の箱型湘南スタイルの5tボギーDL(メーカー形式F2)まで入線していたとのこと。

DSC_0463_20150713215150ff5.jpg
魚飛橋から銚子川左岸をそのまま遡ると軌道の石積みが未舗装の林道上に現れます。
軌道敷は幅2.0mでしたが自動車林道となるとそのままでは通れないので拡幅したのです。

DSC_0479_20150713215152497.jpg
銚子川本流を渡って右岸へ移りますが軌道の橋梁痕跡はわからず。
今度は山側に石積みの列。軌道時代はちゃんと側溝があったようですね。

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透明度の高さで知られた銚子川。吊り橋の上から見ても魚影が良く見えます。

DSC_0483_201507132151541b5.jpg
間もなく巨大な砂防ダムが現れます。
その手前の切り立った大岸壁の下には林道跡と思われる橋台の残骸とと怪しげなトンネル。
旧・銚子川第一発電所の水路トンネルの遺跡です。
水害で廃止になった発電所だそうで、現在はこの砂防ダムの下に埋もれているとか・・・。

DSC_0488_201507132151555d2.jpg
さて林道の方はというと・・・枕木でしょうか?ただの木片かも知れませんが・・・。

大阪営林局尾鷲営林署相賀森林鉄道(相賀林道)二ノ俣線~その2~
大阪営林局尾鷲営林署相賀森林鉄道(相賀林道)二ノ俣線~その3~
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テーマ:鉄道 - ジャンル:趣味・実用

森林鉄道(大阪営林局) | 22:10:43 | Trackback(0) | Comments(0)
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