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にしみやうしろ

Author:にしみやうしろ
小田急沿線で生まれ、金沢で北陸鉄道にはまり、愛知では名鉄に臨海鉄道さらに森林鉄道、今ではすっかり私鉄・貨物ファンに・・・。
鉄道に由来していろんなものに興味を持つようになってしまいました。

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吉良吉田駅旧貨物側線
前回は旧・西尾鉄道側の貨物扱い跡でしたので、今回は旧・三河鉄道の貨物扱い跡です。

DSC_0045_2014021021351889e.jpg
現在の吉良吉田駅。旧・西尾鉄道の吉良吉田駅と旧・三河鉄道の三河吉田駅を強引に接続させたため、西尾線ホームは急カーブ上に存在してます。
手前が蒲郡線(旧・三河鉄道)蒲郡方で右に分岐するのが西尾線、奥に直進すると2004(平成16)年4月1日廃止の三河線碧南方面につながってました。
左に分かれていく線路は現在蒲郡線電車の留置線として使われているようですが、終戦直後頃までは貨物側線だった様子。

DSC_0036.jpg
中央が蒲郡線で両脇に線路。右が旧貨物ホームへ続く線路。

DSC_0035_201402102131205d4.jpg
小さな貨物ホームが残ってますが近付けません(^ ^;)

DSC_0042.jpg
蒲郡側から見るとこんな感じ。
「吉良の塩田 幡豆郡の製塩業に関する調査報告(愛知県幡豆郡吉良町教育委員会)」によればちょっと前までホーム上に建屋があったそうですがこれは貨物ホームとして使われなくなってからもので、1953(昭和28)年の台風13号以後に建てられたものとか・・・。

すぐ近くに専売公社の塩田がありましたが、燃料の石炭や製品の食塩は船舶輸送だったとか。
戦時中の燃料事情が悪い頃は東濃の可児・御嵩方面から亜炭や薪を鉄道輸送していたようです。

DSC_0030.jpg
戦後は主に西側の側線に貨物が発着していたとのこと。
吉良吉田駅蒲郡線ホーム(以前の三河線ホーム)向かいに使っていないホームがありますがこのホームのことでしょうか。

吉良で生産された塩は鉄道輸送はしていなかったとのことですが、1971(昭和46)年に塩田が廃止されてからは瀬戸内方面から刈谷経由で専売公社向けの塩の到着があったようです。
今では塩田だけでなく専売公社そのものも無くなり、跡地は住宅地化しています。
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テーマ:鉄道 - ジャンル:趣味・実用

私鉄貨物 | 23:57:00 | Trackback(0) | Comments(0)
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