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にしみやうしろ

Author:にしみやうしろ
小田急沿線で生まれ、金沢で北陸鉄道にはまり、愛知では名鉄に臨海鉄道さらに森林鉄道、今ではすっかり私鉄・貨物ファンに・・・。
鉄道に由来していろんなものに興味を持つようになってしまいました。

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富士急下吉田駅の貨物側線~1~
専用線ではないのですが貨物扱い跡が色濃く残る駅です。
急勾配が多い富士急線にあって、この下吉田駅も勾配の途中にあります。
駅構内はできる限り平坦にしてあるのですが、本線は若干勾配がある様子。

DSC_0920_20140127222714ec7.jpg
本線と貨物側線とで高さに差がありスイッチバック駅のような光景になっています。

DSC_0900.jpg
貨物線跡には元小田急と思しき松山製保線MCや懐かしの幅広タイプTMC100がいたりして保線基地になってます。
また一部は2011(平成23)年にスハネフ14-20が展示され「ブルートレインテラス」になってます。

DSC_0899_2014012722270993d.jpg
大月寄りには結構大きめの貨物倉庫が建っています。
ここで有蓋貨車から倉庫へ荷降ろし、または積込みが行われていたのでしょう。

DSC_0876.jpg
この倉庫の道路側はこんな感じ。トラックと列車で連絡輸送をしていた頃の雰囲気を今に伝えます。

DSC_0811.jpg
そして極め付けはこの黒光りする貨車群!ワフ2+ト104+ワフ1。
休日は車内も公開され、行ったときは10:00オープン前のお掃除の時間。
早々とお邪魔してすみませんでした(_ _)

DSC_0807.jpg
富士山麓鉄道開業時からの生え抜きト104には砂利も積まれてます。
以前は河口湖で放置状態でしたが見違えました。

DSC_0851.jpg
ワフ1の車内には当時の積み荷も再現して置かれています。
こちらは富士山麓電気鉄道時代の姿にしてあります。
実際には富士急行へ社名変更後に入線した車両なのでこの標記は実際にはありませんでした。
説明板によれば”「ワフ1」については、富士急行の前身「富士山麓電気鉄道」時代の仕様を再現しております。同車がこの塗色を纏ったことは無く、歴史的事実とは異なりますが、展示における工夫の一つとして捉えていただけましたら幸いです。”とちゃんと説明があり好感が持てます。

富士急は過去に電気機関車も所有せず貨車は荷電や旅客用電車で牽いていました。
さほど貨物輸送の比重も高くないはずですがこれだけ貨物の遺産を残してくれているのはありがたいことです。
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テーマ:鉄道 - ジャンル:趣味・実用

専用線跡 | 22:57:37 | Trackback(0) | Comments(0)
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