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にしみやうしろ

Author:にしみやうしろ
小田急沿線で生まれ、金沢で北陸鉄道にはまり、愛知では名鉄に臨海鉄道さらに森林鉄道、今ではすっかり私鉄・貨物ファンに・・・。
鉄道に由来していろんなものに興味を持つようになってしまいました。

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大又索道、大又森林鉄道~その4~
大又森林鉄道の竹ノ平より先備後川線・池ノ宿線区間。
池ノ宿から木材を運ぶ際に備後川線内は逆勾配となりガソリン代燃併用機関車で引き上げていたのですが戦後機関車が導入されるまではどうしていたのか謎。
1936(昭和11)年の記事にガソリンカーが云々と言う記述が見られるものもあり、池ノ宿線開業から燃料入手難になるまでもガソリン機関車が使われ、戦時中に牛曳きで代用、戦後再び機関車が入ったとも考えられますが本当のところはわかりません。



P1110942.jpg
竹ノ平より下流側の備後川のそのまた支流の谷。埋められた上に人口の水路が通されています。
三重、奈良県境を流れる備後川の三重県側を行く備後川線。奥に見える山々はもう奈良県です。

P1110941.jpg
その谷を林道は盛り土で越えていますが、林鉄時代は木橋で越えていたようで林道わきに石積みの橋台が残ります。
そしてその奥には・・・

P1110935.jpg
ポータルがコンクリートで巻かれた林鉄隧道が残存。

P1110945.jpg
コンクリートで巻かれているのは入口の数mに過ぎずすぐに素掘り区間となります。
敷設したのが当時同じ大阪営林局だった飛騨一ノ宮の高山営林署宮森林鉄道のトンネルもこんなでしたね。

P1110946.jpg
反対側(池ノ宿側)のポータルは素掘りのまま・・・道路林道化の際に「邪魔だから」とポータルだけ削られたのかも知れません。

P1110961.jpg
残存トンネルから緩やかに下って行くと奈良県側から上がって来る林道と合流して池ノ宿方面へ向かいます。

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テーマ:鉄道 - ジャンル:趣味・実用

森林鉄道(大阪営林局) | 23:26:33 | Trackback(0) | Comments(0)