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にしみやうしろ

Author:にしみやうしろ
小田急沿線で生まれ、金沢で北陸鉄道にはまり、愛知では名鉄に臨海鉄道さらに森林鉄道、今ではすっかり私鉄・貨物ファンに・・・。
鉄道に由来していろんなものに興味を持つようになってしまいました。

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三岐鉄道丹生川駅青川砂利採取線~その2~
三岐鉄道丹生川駅青川砂利採取線の続き。

P1010255.jpg
三岐線と並行して青川のそばまで降りてきた砂利線跡の道。
この辺で右にカーブしていたのですがカーブ築堤は圃場整備で消え失せた様子。

P1010258.jpg
三岐線は青川橋梁を渡り伊勢治田駅へと向かっています。

P1010259.jpg
かつて河原の線路だった場所にはソーラーバッテリーが並んでいます。
昔は今よりも広い範囲に砂利の河原が拡がっていたようですが貨車でみんな運び出されて跡地が畑→ソーラーバッテリー発電プラントになったのでしょうか。

P1010260.jpg
振り返ると三岐線青川橋梁のバックに青川の源流である鈴鹿山脈が聳えます。
因みに青川上流部は砂防ダムで砂利を止めてるものの航空写真で見ると堆積量がかなりの量に上るようです。
川砂利採取は河床低下を招くとして各地の河川で禁止されましたがこちらの場合は上流部の川砂利を持っていかないと土石流になって下流に押し寄せて来るのでは?という心配が・・・(- -;)

P1000682_20180628222324cda.jpg
西藤原駅で保存されている三岐鉄道E101型E102号
三岐鉄道開業に合わせ用意された1931(昭和6)年汽車会社製の軸配置1C1のタンク機。
自重43.5tと私鉄では大きめのタンク機で青川砂利採取線にも入っていたものと思われます。
ボイラー前頭部脇には後付けの空気ブレーキ用のコンプレッサが目立ちます。
余談ですがこの空気ブレーキ改造工事の竣工届が青川砂利線延長認可申請を出した1934(昭和9)年3月27日前日の3月26日付けでした。
それまでの2年半は林鉄のように貨車数両おきに乗務するブレーキ手がブレーキを掛けていたのでしょうか。
セメントや砂利など貨物事業の拡大に伴い安全強化策としての空気ブレーキ化だったのでしょうね。

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テーマ:鉄道 - ジャンル:趣味・実用

貨物側線跡 | 22:39:44 | Trackback(0) | Comments(0)