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にしみやうしろ

Author:にしみやうしろ
小田急沿線で生まれ、金沢で北陸鉄道にはまり、愛知では名鉄に臨海鉄道さらに森林鉄道、今ではすっかり私鉄・貨物ファンに・・・。
鉄道に由来していろんなものに興味を持つようになってしまいました。

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夕張製作所製運材貨車
丸瀬布には運材貨車が一組います。
夕張製作所(北海道炭鉱汽船系のメーカー、後に北炭機械工業となっている)が製作した運材貨車で北海道から長野営林局に転じ王滝森林鉄道(但しどこの営林署で使われたかは不明・・・上松運輸か王滝のどちらかでしょうが)。
モノコック型同様の構造ですが本家の富士重工業よりは岩崎レール工業製に近い形状。
車輪径が大きいのかやけに車輪が目立ちます。

DSC_0951_20160807215751003.jpg
この運材貨車も動態保存車ですがこの日は動きなし。
車体の番号は木曽での番号。

DSC_0952_20160807215751dba.jpg
こちらも木曽から帰還組み(とは言え北海道ではどこの路線で使われてたのか分かってません)
1359にはブレーキハンドルはあるもののそこから続くブレーキ引き棒や制輪子が撤去されています。

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テーマ:鉄道 - ジャンル:趣味・実用

森林鉄道(北見、旭川、帯広、札幌営林局) | 22:09:26 | Trackback(0) | Comments(0)
鶴居村営軌道DL
鶴居村営軌道のDL。
鶴居村は名前の通りタンチョウヅルの越冬地として有名な釧路近郊の村です。
殖民軌道→簡易軌道については不明な点が多いのですが基本的には殖民軌道雪裡線、幌呂線として1927(昭和2)年に開業。
列車の運行は地元の組合が行い、動力は馬力だったようです。
1941(昭和16)年にバス改造ガソリンカーで機械動力化。
軌道が村営となったのは1954(昭和29)年とのこと。
路線は釧路市内の根室本線新富士駅から鶴居村を結ぶもので新富士~下雪裡~中雪裡28.7km、下雪裡~新幌呂19.3㎞の2路線を運営していました。

DSC_0814_2016080720404385a.jpg
さてこの機関車は村営化後に導入されたものですが車番は不明(そもそもそんなものが無かったようで・・・)。
銘板には「札幌 運輸工業 昭和34年9月製作」とありました。
伊勢湾台風の頃ですね。
札幌のメーカーでつくられた道産子機関車で林鉄や土工用の多くの産業用機関車より丸っこいスタイル。
自重は6tと言うことなので森林鉄道で言うと1級線(要するに幹線)クラス。
エンジンもいすゞDA120と林鉄でもよく使われてたエンジンを積んでます。

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加藤や酒井、協三機と違い下回りが台枠で覆われてないので動力伝達構造がよく見えます。
キャブ下にトランスミッションから後輪軸へのチェーン、前後車輪とその間の中間伝導軸をつなぐチェーンが丸見え。

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背面も単純な造形なのに妙に印象に残る顔をしてます。
1968(昭和43)年に廃止(1967(昭和42)年に運行停止?)した後は釧路の新宮商工木材防腐工場で圧力釜へ木材を出し入れするために使われ故障して放置されていたものを修復。長年の使用で車体も歪んでいたのが新車のように生まれ変わり丸瀬布入りしました。

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この日は鉱車+B客No.14+開放型客車の編成を担当。

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駅発車後雨宮編成の後ろを続行運転でキャンプ場内を一周後、駅を通過して先行の雨宮は右回りで湖畔を回るのに対し村営軌道DLは左回り。先行の雨宮編成とは車庫横で交換しました。

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湖畔側の線路を雨宮と逆ルート(これが丸瀬布での正向き運転らしい)で走りました。

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森の区間を抜けると間もなく終点。

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ナローゲージ | 21:18:27 | Trackback(0) | Comments(0)