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にしみやうしろ

Author:にしみやうしろ
小田急沿線で生まれ、金沢で北陸鉄道にはまり、愛知では名鉄に臨海鉄道さらに森林鉄道、今ではすっかり私鉄・貨物ファンに・・・。
鉄道に由来していろんなものに興味を持つようになってしまいました。

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旧・帝室林野局木曽支庁~2~
旧・帝室林野局木曽支庁の続きです。
前回はこちら
  旧・帝室林野局木曽支庁~1~

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支局長室~。
帝室林野局の前身である御料局の役人は「官員さま」として恐れられていたそうですが帝室林野局になっても変わってなかったのでしょうかね。そのボスがここにおわしたのですね。
江戸時代から明治になっても「お代官さま」が「官員さま」に支配者が変わっただけの印象。
因みに尾張藩の山村代官屋敷もこの近く。

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何かと凝った装飾が随所に見られます。
今現在でこんな施工を新築で頼んだらどうなってしまうことやら・・・まず職人さんを探すのが大変そう(^ ^;)

DSC_0968_20141120230217906.jpg
部屋の電灯のスイッチ。
これも1927(昭和2)年の新築当時からのものだそう。
こういった小物がまた面白いですね。

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辞して木曽福島駅に向かうとこんなものが。
福島営林署油倉庫とのこと。建物の取得年月は昭25.3となってるので、林政統一後に福島営林署となってから建てたもののようです。
某林鉄跡にもこんなガソリン庫がありましたね。

後日旧八百津発電所資料館に御料局の「官員さま」の制服が展示されていました。
ブログに載せる許可もいただけたので掲載します。
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木曽川を下った岐阜県八百津町には錦織綱場という流送材の集積地があり、御料局→帝室林野管理局の出張所が置かれていました。
綱場はその名のごとく木曽川本流に綱を張り、管流し(木材を1本ずつ流す)されてきた木材を筏に組み下流へ引き継ぐ物流の要でした。
この黒コートを着た御料局員が検査するわけですが、普通の人夫はその横にあるような蓑を着込んでいました。

DSC_0060.jpg
室内事務用と見られる上衣もありますがこちらは厳めしい印象とはまた違ってなかなか洒落たイメージ。
むしろホテルマン風?

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テーマ:写真 - ジャンル:趣味・実用

森林鉄道(長野営林局) | 00:43:02 | Trackback(0) | Comments(0)