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にしみやうしろ

Author:にしみやうしろ
小田急沿線で生まれ、金沢で北陸鉄道にはまり、愛知では名鉄に臨海鉄道さらに森林鉄道、今ではすっかり私鉄・貨物ファンに・・・。
鉄道に由来していろんなものに興味を持つようになってしまいました。

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富士急下吉田駅の貨物側線~1~
専用線ではないのですが貨物扱い跡が色濃く残る駅です。
急勾配が多い富士急線にあって、この下吉田駅も勾配の途中にあります。
駅構内はできる限り平坦にしてあるのですが、本線は若干勾配がある様子。

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本線と貨物側線とで高さに差がありスイッチバック駅のような光景になっています。

DSC_0900.jpg
貨物線跡には元小田急と思しき松山製保線MCや懐かしの幅広タイプTMC100がいたりして保線基地になってます。
また一部は2011(平成23)年にスハネフ14-20が展示され「ブルートレインテラス」になってます。

DSC_0899_2014012722270993d.jpg
大月寄りには結構大きめの貨物倉庫が建っています。
ここで有蓋貨車から倉庫へ荷降ろし、または積込みが行われていたのでしょう。

DSC_0876.jpg
この倉庫の道路側はこんな感じ。トラックと列車で連絡輸送をしていた頃の雰囲気を今に伝えます。

DSC_0811.jpg
そして極め付けはこの黒光りする貨車群!ワフ2+ト104+ワフ1。
休日は車内も公開され、行ったときは10:00オープン前のお掃除の時間。
早々とお邪魔してすみませんでした(_ _)

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富士山麓鉄道開業時からの生え抜きト104には砂利も積まれてます。
以前は河口湖で放置状態でしたが見違えました。

DSC_0851.jpg
ワフ1の車内には当時の積み荷も再現して置かれています。
こちらは富士山麓電気鉄道時代の姿にしてあります。
実際には富士急行へ社名変更後に入線した車両なのでこの標記は実際にはありませんでした。
説明板によれば”「ワフ1」については、富士急行の前身「富士山麓電気鉄道」時代の仕様を再現しております。同車がこの塗色を纏ったことは無く、歴史的事実とは異なりますが、展示における工夫の一つとして捉えていただけましたら幸いです。”とちゃんと説明があり好感が持てます。

富士急は過去に電気機関車も所有せず貨車は荷電や旅客用電車で牽いていました。
さほど貨物輸送の比重も高くないはずですがこれだけ貨物の遺産を残してくれているのはありがたいことです。

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テーマ:鉄道 - ジャンル:趣味・実用

専用線跡 | 22:57:37 | Trackback(0) | Comments(0)
林鉄初詣~気田・水窪森林鉄道(後編)~
気田林鉄と分かれて県道389号は山住峠まで延々と登り続けます。
峠の標高は1100m、そんな人里離れたところにある神社ですが結構規模の大きい神社で、電気も来ています。

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山住神社の前~。

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御神木をはじめ立派な杉の木が多い境内。よく見るとあちこちに林鉄のレールがに利用されています。
水窪と気田のどちらも近所なのでどちらで使われていたレールかは分かりませんが。
林鉄ちゃんの初詣にはふさわしい神社でした。

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今度は水窪の町へ降りて水窪林鉄の跡巡り。
水窪川対岸に線路があり奥の飯田線の鉄橋下をくぐってから右の方へ登って行くラインが見えます。

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飯田線の車窓からも見える水窪川の鉄橋。
木造上路トラス橋が架かっていたのですが、昭和30年に運材列車が通った時に列車もろとも落橋するという大事故があり架け替えられたそうです。
このすぐ近くの民俗資料館で伺ったところでは元々事故が多かったようで・・・。
民俗資料館では機関車のことを「エンジン」とおっしゃっていました。
そういえば林鉄の機関車は管理番号はありましたが、一般的な鉄道の車両形式などはありません。
エンジンの形式名で呼ばれいることも多かったようで。エンジンを換装したらどうなっちゃうんだろ(・・?)

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線路跡はサイクリングロードにされたのですが落石・崩壊が激しくすぐに放棄されたとのこと。
対岸から見てても無事なところの方が少ない気が・・・(・・;)
飯田線も有数の災害路線ですし、年に数cmも山が動くような地域ですから無理からぬことでしょう。

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何箇所かトンネルもあり、埋もれ掛けた素掘りトンネルが見えました。
翌日が仕事始めだったのでこれ以上は深入りせずに帰宅~。水窪はまた次回以降に詳しく見ようかと思います。

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森林鉄道(前橋、東京営林局) | 22:14:08 | Trackback(0) | Comments(0)