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にしみやうしろ

Author:にしみやうしろ
小田急沿線で生まれ、金沢で北陸鉄道にはまり、愛知では名鉄に臨海鉄道さらに森林鉄道、今ではすっかり私鉄・貨物ファンに・・・。
鉄道に由来していろんなものに興味を持つようになってしまいました。

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八田駅の専用線群2
●秩父セメント八田SS専用線(セメント線)
作業キロ0.2km 総延長0.4km
作業方法:私有機

三菱専用線から途中分岐していた専用線。
1969(昭和44)年9月に八田バラセメント倉庫(後に八田SS)が開設されました。
専用線も同時に敷かれたものと思われます。
「三菱重工業名古屋機器製作所三〇年史」では三菱専用線は1965(昭和40)年まで使用となっているので実質三菱専用線の列車運行が無くなった後に敷かれたのでしょうか?

機関車は1969(昭和44)年製の協三10t機の半キャブD804がいました。
恐らくSSができたときに新製配置となったのでしょう。

八田駅分岐の専用線では最後まで残っており、現役末期に線路を見に行ったことがあります。
wikipediaでは八田駅の貨物廃止は1997(平成9)年になってますが実際いつまで列車が運行されていたかはわかりません。
関西線や近鉄で八田を通るときはいつも見ていたのですが気が付いたら無くなってました。

002_20121215184122.jpg
1997(平成9)年5月11日の秩父セメント(当時は秩父小野田でした)専用線。
既にレールが錆びていて使われていない雰囲気でしたが・・・。
庫内に入換機の10t半キャブD804の影が見えてます。
現在はホームセンターになってこの面影は全くありません。
三菱線はこの画像右隅の建物辺りを通っていたはずですが既に撤去済みでした。

秩父セメントは別に製品線を持っていたようですがこちらはどこだったのか不明。

●小野田セメント名古屋SS専用線
作業キロ0.2km 総延長0.4km
作業方法:三岐通運動車

三菱重工・秩父セメント線とは反対の南側に延びていた専用線。
セメントは三岐鉄道東藤原の小野田セメントから到着。

小野田セメントで名古屋近辺となると三岐鉄道と関係が深く、入換作業も三岐鉄道系列の三岐通運が受け持ってました。
この記事のネタもRMライブラリ「三岐鉄道の車輌たち」やリンク先の南野さんのサイト三岐鉄道車輌大図鑑に負う部分が大きいです。
開設は1954(昭和29)年で名古屋市営地下鉄東山線建設のセメント供給基地でした。
1989(平成元)年8月のSS閉鎖で専用線も廃止されました。

機関車は年代順に
1.1945(昭和20)年日本車輌製15t 海軍→三岐鉄道DB152→
2.1954(昭和29)年汽車会社製30t 元北陸鉄道能登線DC301→
3.1971(昭和46)年日立製25t    DB25(新製配置)
の3台がいました。

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テーマ:鉄道 - ジャンル:趣味・実用

専用線跡 | 19:24:06 | Trackback(0) | Comments(0)