投稿日:2012-05-25 Fri
高知の宿で一夜明けて。出発前に宿の近くで土電こと土佐電鉄の後免線を撮ります。
新木~介良通電停を往復しながら撮ります。

まずは600形619号。密着連結器は鉄道線の安芸線乗り入れで連結運転を行っていた名残。

今度は620号車。御免行きの菱形表示板「ごめん」は土電名物。
その後、宿から高知市街へ移動して桟橋線を撮影。

懐かしの美濃町線モ590形も元気に走ってます。
しかもビデオを回していたら目の前で591,592号同士が擦れ違うシーンも。\(^ ^)/

名鉄沿線在住者には名鉄岐阜市内線モ570形を連想させるスタイルの200形もたくさんいます。208号。

そして岡山電軌スタイルの1000形1002号。

200形はスタイルも様々。
この201号は前面中央窓が大型に、側窓はバス窓へ改造されてます。
側窓は一部幅が変則的になってます。
屋根上の異様に大のきな機器は冷房器具だそうで。

205号も201号と同様な改造が施されていますが、側窓の幅は全て等間隔。冷房は無し。

207号は208号と同じく一番オーソドックスなタイプ。
ファン的には青帯が側面まで回っている分ポイント高し・・・ってとこですね♪

590形592号。591号と違って広告がないので名鉄時代の印象に近いですね。
さて、寄り道が過ぎましたが今日の本題はこの後。
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