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にしみやうしろ

Author:にしみやうしろ
小田急沿線で生まれ、金沢で北陸鉄道にはまり、愛知では名鉄に臨海鉄道さらに森林鉄道、今ではすっかり私鉄・貨物ファンに・・・。
鉄道に由来していろんなものに興味を持つようになってしまいました。

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熊野の山に軌道を求めて2
相賀林道古和谷線の続き。
DSC_0039.jpg
大部分は枕木からも外れゲージは目茶苦茶・・・でも2条のレールが続いているというだけで嬉しいものがあります。

DSC_0041.jpg
向こうから機関車が現れそうな気がしてしまいます。
この部分は登山道としても使われているようで、路盤崩壊箇所にも新たに桟橋が架けられています。
しかも一部では補強にちゃっかりレールを使っていたり(笑)

DSC_0043.jpg
巨岩の切通しでSKW氏が立ち止っています。
「この先の路盤がない・・・」

DSC_0045.jpg
これは・・・(・・;)
しかしよくよく見ると左に崩れた橋台が見えてますな。
今の装備ではこの先は止した方が良さそう。
一応この先にインクラインがあり、現在も遺構が残っているらしいです。
さらにインクらの上にも上部軌道があったそうですが、こちらのレールは撤去済みとか。

DSC_0061.jpg
線路脇で道の駅で買った焼きさんま寿司を頂き帰路につきます。
この築堤もいい雰囲気。

DSC_0068.jpg
まだレールが枕木に固定された部分を選びゲージを計測。計測係はSKW氏。
か細いレールは9kgレールと思われます。

因みに古和谷線は1917(大正6)年に開業(といっても当然全線開業ではないと思われ)。
機関車は1941(昭和16)年にフォードA型自動車のエンジンを使って製作した自家製の1tガソリン機関車が登場。
恐らくそれまでは人力か牛馬によるトロ引上げが行われていたものと思われます。
当の機関車も戦時中では薪炭ガス利用(要するに木炭車)か闇ルートのガソリンでも入手して走らせていたのでしょうか?
廃止は1969(昭和44)年だそうです。

DSC_0072.jpg
大体762㎜の近似値が出ました。

DSC_0088.jpg
帰りの林道で見掛けた伐採地に一本だけ残る異様な木。
古木から若芽が出た結果こうなったのでしょうか。

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テーマ:鉄道 - ジャンル:趣味・実用

森林鉄道(大阪営林局) | 22:18:50 | Trackback(0) | Comments(6)