投稿日:2011-02-07 Mon
5日の夜は長野泊。
6日は朝陽を浴びる朝陽駅から撮影開始です。

元日比谷線の3500系と擦れ違うリンゴ色D編成。
どちらも昭和30年代生まれです。

信越本線を乗り越える当たりで列車を数本撮影。
犬の散歩で通り掛かった地元の方から新幹線と交差する瞬間も見られるということを聞きましたが新幹線は全く通りませんでした。

ちょっとJRも撮影。飯山線からの直通列車です。

また戻ってD編成の須坂行B特急を撮影。

北長野駅に行ってみると改造待ちと思われる旧京浜東北線の209系が留置されています。
ほかにも常磐線高萩やら両毛線桐生やら妙なところでよく出くわします。

鉄道・道路併用橋で有名な村山橋へ移動。今度は引退間近のA編成がやってきました。

村山橋の長野市側へ移動。1000系ゆけむりを後打ち。
厚木在住時は小田急で毎日見てましたが短編成もいいですね。
この後は立て続けに2000系が来る美味しい時間。

まずは普通須坂行のA編成。

引き続きA特急湯田中行代行のD編成。

折り返し普通長野行A編成の横顔。

A編成に乗車して須坂駅へ移動しました。
A編成の両先頭車にはこのような惜別ヘッドマークが掲出されています。

と留置線を見ると須坂のヌシ様ことED5001が珍しく日の下に出て来てます。

ここで一旦長野線撮影を切り上げて屋代線の金井山~大室へ。

大室~信濃川田にはこんなトンネルもあります。ジオラマでこんな光景作ってみたいですね。

信濃川田付近。リンゴ畑を行く3500系。

味のある信濃川田駅。

須坂に戻るとED5001がより撮影しやすい状態に。
ありがたや~♪

8500系が仮台車を履いているためその移動用に出ていたようです。
この仮台車もBrill27MCBタイプの骨董品。
信濃鉄道(現JR大糸線)の買収木造国電辺りからの流用品と思われます。
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投稿日:2011-02-06 Sun
11月からの仕事激忙モードがようやく終息。その反動で2/5(土),6(日)と信州へお出かけしてきました。
ワイドビューしなの1号で名古屋から篠ノ井へ。
と、車内で落ち着いた矢先・・・春日井の愛知電機側線にシキが分割された状態で留置されてるのが見えて引き返したい気分に。

篠ノ井到着。坂城行と西上田行のタキが留置されているのを確認。今日はどちらも列車が運転されることを確認できて一安心。

とここでトイレに行きたくなり一列車見送る羽目に。
しかもその間に坂城行の貨物が貨物時刻表に乗っていた時刻より早く発車してしまいました。(ダイヤがちょっと変わってたようです)
坂城の入換が撮れないかも・・・と仕方なく次の列車を待っていると長野方からやってきた列車は・・・。

何と運の良いことに湘南色に塗り直された169系でした。
そういえば165系には結構乗っていますが169系は初乗車。
国鉄急行型電車の乗り心地を楽しんで坂城に到着です。

坂城駅に降り立った時が丁度スイッチャーが動き出したところというタイミングの良さ。

北陸重機の機関車と予備機の協三20t機と並びます。

そうこうして入換えが終わった頃、さっきの169が小諸から戻ってきました。
これを見送って次の目的地西上田へ移動します。

西上田ではEH200が発車待ち・・・でも単機回送で荷はなし。
次の貨物列車到着まで寒風吹きすさぶ中1時間も待つことに(> <)

待ってる間に169がまた長野から折り返してきました。

そしてようやく貨物到着。
短編成にはどう見てもオーバースペックのEF64-1000重連が牽引。
中線から一旦軽井沢方へ列車を引き上げて授受線に入ります。

するとDB257がタキの後尾に連結され、64-1000が離れます。

後はDB257が荷卸し設備までタキ編成を押し込んですぐにお終い。
しかも作業自体は手前の留置貨車の列に阻まれてほとんど見えません。

荷卸し設備付近には少し前のDB257検査中に代機として使われていたDB251が留置されたまま。

一旦坂城に戻ってこんどは駅軽井沢方にある道路の跨線橋から入換を撮影。

それが済むと上田電鉄乗り潰しへ。
といってももう日暮れ時で、単純に上田~別所温泉を一往復しただけ。

今度はゆっくり丸窓電車を眺めたいですねえ。
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