投稿日:2010-10-26 Tue
10月9、10日と長野県は王滝村で王滝森林鉄道フェスティバル2010が開かれました。9日は休日出勤で行けなかったのですが10日は早朝から出かけてきました。

生憎のお天気の中、落合川を出発していく中央西線の313系3000番台。
天気予報はあまり芳しくなく先が思いやられますが友人との合流場所である上松駅を目指します。

坂下では雨だったのが上松では何と晴れ間が差してきました。
友人と合流し王滝村まで移動中も天気は回復してきます。
松原運動公園に着くと見慣れた132号も今日はヒノキ材を載せた運材台車の先頭に立ち凛々しいお姿。
今日は王滝森林鉄道せせらぎ線の開通式、運材列車や客車列車、モーターカーの運転が行われます。

今回お披露目のB型客車は142号が牽引。142号は本来立山砂防のDLで現役時代に木曽とは関係なかったのですがこの組み合わせも似合ってますね。木曽林鉄が後10年遅くまで残っていればこんな風景が実際見られたのかも知れません。

来賓の方々によりテープカット。記念すべき瞬間です。

天気のいい時はこのアングルで御嶽山が見えるのですが今日は雲にお隠れ遊ばしてます(^ ^;)

カラフルなモーターカーたちも勢ぞろい。
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