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にしみやうしろ

Author:にしみやうしろ
小田急沿線で生まれ、金沢で北陸鉄道にはまり、愛知では名鉄に臨海鉄道さらに森林鉄道、今ではすっかり私鉄・貨物ファンに・・・。
鉄道に由来していろんなものに興味を持つようになってしまいました。

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飛騨小坂駅旧一般貨物側線の保線車
飛騨小坂駅の側線、専用線ではかつて森林鉄道があった頃は入換と積込み用に3t蒸機ロコ起重機、1969(昭和44)年3月末現在では5t貨車移動機1台がいたようです。
前者は国鉄の操縦車のような形状、機能があるロコクレーンですが車籍はない機械扱いです。
名取編集長の編集長敬白アーカイブに型式図が載っています。
後者は普通のディーゼル機と見られますがどのタイプがいたかは不明。
貨物営業も終了して久しく森林鉄道や側線用のアヤシゲな機関車たちは見られませんがそれでも・・・。

P1040217.jpg
奥の転車台から駅舎前を通っていた側線は撤去済みですが以前上げたように一般貨物ホームは保線用に残っています。

P1040209.jpg
一般貨物側線に留置された保線MCと長物車。

P1040208.jpg
銘板から得られた情報は以下の通り。
軌道モーターカー
北陸重機工業2016(平成28)年10月製18t機
製番:3570-M01
型式:HDMB-18MP
JR東海の名称番号-機械番号-類別番号-識別番号:02-0536-18-16
左のエンジン側にはエアコンの室外機やらエアーマンやらが載っており面構えからするとキャブの方が前位のキャブフォワード型機関車と言って良いのか?
運転席は中央の高い位置にあり右の乗務員扉から階段を上ってたどり着くようになってます。
乗務員扉のある階下のスペースは以前のモーターカーでは露天のデッキになってたところを屋内スペースにしたもののようです。

P1040216.jpg
長物車には銘板が付いてませんが機関車に機関車自体の銘板と一緒に付いてました。
ただし機関車、貨車でワンセットの銘板なのかも知れません。
型式:THA-270
年月:2016(平成28)年10月
管理番号:RF003-9 12K-201
販売元:株式会社トキオ

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テーマ:鉄道 - ジャンル:趣味・実用

スイッチャー | 21:54:13 | Trackback(0) | Comments(0)
貨物鉄道博物館DB101のエンジン
貨物鉄道博物館DB101の塗装作業でフードカバーを開けエンジン御開帳となったので作業の合間に撮影しました。
機関車は1957(昭和32)年協三工業製10t機で東海道本線用宗駅分岐の巴川製紙専用線で同型のDB102と共に使われていました。
DB102は1985(昭和60)年に和歌山県の同社新宮工場へ転属、紀勢本線紀伊佐野駅の専用線に移ったのですがどれほど使われたのかは不明。
DB101は1986(昭和61)年11月の用宗の巴川製紙専用線廃止まで使われた後に名古屋市内での保存を経て貨物鉄道博物館入りしてます。

P1030865.jpg
9月に入っても屋根に上がると鉄板焼きになりそうな暑さは今日も変わらず小休憩時に撮影。
見慣れた762mm軌間の森林鉄道DLと比べると大きいため機器配置に余裕が感じられます。

エンジンは三菱日本重工業(現・三菱重工業)川崎製作所製DB7L型4気筒ディーゼル機関。
同時期製造の協三工業製DLで帯広営林局新得営林署十勝上川森林鉄道D103、D104がこのエンジンを搭載していました。
P1030869.jpg
公式側(左が前方向)
上の方には過給機、左の方にブレーキ動作などの圧縮空気をつくるエアコンプレッサが付いてますがエンジンがでかいせいか随分コンパクトに見えます。
ナローの林鉄5t機の場合ボンネット内にコンプレッサが収まり切らずはみ出してしまうため公式側側面にコンプレッサの出っ張りが、スペースによっては過給機もボンネット上に飛び出してしまいます。
・コンプレッサが側面に飛び出した例(長野営林局王滝営林署王滝森林鉄道No.76(初代))
・過給機が上に飛び出した例(秋田営林局能代営林署番号不明機)

P1030873.jpg
非公式側(右が前方向)
左下にセルモーター、右上にクランクシャフトやラジエターファンととベルトで接続された発電機があります。

P1030876.jpg
非公式側の運転室寄り
エンジンより運転席側下部にはトランスミッションが接続、さらに車軸への動力伝達はチェーンに寄り行われます。
上にぶら下がるタンクは軽油が入る燃料タンク。
動力伝達構造、機器配置は基本的にナロー産業機と変わりません。

P1030874.jpg
エンジンの銘板。

P1030877.jpg
今日の塗装作業が終りフードカバーも元に戻しました。



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スイッチャー | 23:11:45 | Trackback(0) | Comments(0)
飯田線七久保の富士重工業15t機
飯田線七久保駅の日本石油伊那油槽所専用線で使われていた1968(昭和43)年富士重工業製15t機。
DB15と言う番号もありました。
飯田線貨物末期1996(平成8)年3月17日に専用線が廃止されるまで使われていました。

P1020473_201808082056041ab.jpg
伊那谷を見下ろす与田切公園で保存されてる富士重15t機DB15。
横を流れる川は木曽山脈の越百山(標高2,614m)から流れる与田切川。
越百山から木曽側に下れば伊奈川森林鉄道伊奈川、越百、浦川線が通っていた辺り。

P1020466.jpg
富士重製のモーターカーは数あれどスイッチャーはあまり多くないので保存車は貴重な存在。


P1020465.jpg
この機関車の現役時代の様子は奥野さんの奥野君の専用線日記七久保報告で動画付きで見ることができます。
権利問題のためか日石マークは消されてますが塗装は現役時に忠実なようです。

P1020469.jpg
機関車なので台枠の厚味がありますがどことなく同じ富士重製モーターカーのTMC300っぽい雰囲気も漂います。

P1020468.jpg
背面も2枚窓。そう言えばDB15のナンバープレートが無いですが別で記念に保存されてるのでしょうか。

P1020467.jpg
説明板では1980(昭和55)年9月から七久保で使われるようになったようですが機関車の製造は先述の通り1968(昭和43)年。
どこか他所から転属してきたのでしょうか?
因みに七久保の日石専用線は専用線一覧では1967(昭和42)年版には無く1970(昭和45)年版から載っています。
素直に考えると1968(昭和43)年に専用線開業、機関車も新製配置と考え勝ちですが実際のところはどうなんでしょうね。

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スイッチャー | 23:08:24 | Trackback(0) | Comments(0)
津田沼駅周辺と鉄道聯隊K2型134
津田沼の森林公園は周囲が丘陵に囲まれ谷戸になっているようです。
池も谷戸から湧く水が溜まった池を利用しているのでしょうか。

P1020095.jpg
王滝森林鉄道田島停車場の前の池。
林鉄車両保存に当たって池を牧尾ダムのダム湖おんたけ湖に見立てたのでしょうか。

P1020109.jpg
森林公園を後にして津田沼駅へ向かいますが鬱蒼とした森林公園を出てローカルムードのある畑を抜けると嘘のような住宅密集地。
津田沼駅は坂の上にあり、森林公園側から見上げると新京成電鉄がヘアピンカーブを描き丘の上を回っています。
何とも複雑な地形ですが新京成線などかつて陸軍鉄道第二聯隊が演習線にしていたのはこの地形の複雑さが実戦経験になると踏んだからなのでしょうか。

P1020117.jpg
その津田沼駅付近の津田沼一丁目公園には元鉄道連隊K2型134号Eタンク機が保存されてます。
煙突のタライのような形をした火の粉止めが特徴的です。

P1020126.jpg
1943(昭和18)年川崎車輌製13t機で当初は600mm軌間で製造されたものが国鉄側線等で使用できるように1067mmに改軌されたようです。
となると朝顔カプラー上がごちゃっとしてるのは自動連結器取付け跡なのでしょうか?
戦後は西武鉄道に払い下げられますが実際使われたのかよく分からないようです。
入間川砂利採取のため敷かれた安比奈線安比奈のヤードで入換に使われたのかも・・・とのことでしたが断定は出来ないようで。
西武のユネスコ村で保存後津田沼に里帰りしています。

P1020124.jpg
JR津田沼駅と新京成新津田沼駅に挟まれた狭い空間にイトーヨーカドー、イオンがひしめき合いカオスな場所で保存されてますがこの場所には戦前、戦中は鉄道第2聯隊、戦後は大栄車輛があり京成や新京成の電車、関東鉄道の気動車の製造や改造を行っていました。
工場内には1963(昭和38)年日立製20tDLのDL-2もいたようですがこちらは津田沼工場から京成宗吾車両基地の宗吾工場へ移って使われた後廃車になったようです。
珍しい1435mm軌間のDLですが元々新幹線工場用の入換機の払い下げを受けたものだそうです。

P1020119.jpg
ドイツナロー機風に動軸5軸が並ぶ内中央の第3動輪はフランジレス。

P1020127.jpg
津田沼一丁目公園からJR総武線を越えるとかつての鉄道第二聯隊の正門が残ってます。

P1020129.jpg
現在は千葉工業大学の正門。
手前の六角形の台座跡は門衛小屋が建っていた跡でしょうね。


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スイッチャー | 21:50:24 | Trackback(0) | Comments(4)
近江鉄道モ245
彦根駅東口から見える近江鉄道ミュージアム。

P1010944.jpg
電機だけでなく引退したモハ220やアヤシゲなものも見えます。

P1010942.jpg
住友FS-40台車。
この見掛けで吊り掛け台車と言うのが面白いのですがモーターは付いてない状態。
親会社西武鉄道の車体更新吊り掛け電車で使われていたものが大量に入って、近江1、500、220形で使われていました。
奥に見えるモハ224もこの台車を履いてます。

P1010948.jpg
保線モーターカーのモ245。
何だか名鉄の電車みたいな車番ですがこの番号の由来がわかりません(^ ^;)
自重24.5tなんて重さはなさそうですしエンジン出力が245PSなのでしょうか?
富士重工業TMC200Aで1966(昭和41)年7月製造、製番60。

P1010957.jpg
22年前に見て以降ずっとこの状態で使われているのを見たことがありません。

P1010955.jpg
モ245の銘板。
ここを見ても"245"の由来は分かりません。

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スイッチャー | 22:53:45 | Trackback(0) | Comments(2)
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