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にしみやうしろ

Author:にしみやうしろ
小田急沿線で生まれ、金沢で北陸鉄道にはまり、愛知では名鉄に臨海鉄道さらに森林鉄道、今ではすっかり私鉄・貨物ファンに・・・。
鉄道に由来していろんなものに興味を持つようになってしまいました。

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公民館まつりの後
王滝村の公民館まつりによる王滝森林鉄道せせらぎ線運転会は12時までだったので午後はレストア作業です。

P1050078.jpg
イベント中はサーフェーサーの灰色だったNo.132の台枠を黒で塗装。
ボンネット上に突き出た棒からぶら下げて干してあるのはラジエターの天辺にある冷却水注入口の蓋を抑えるためのバネ。
酒井工作所1960(昭和35)年製と比較的新しい機関車なので新製時から王滝色なのかと思っていたら・・・。

P1050072.jpg
台枠のあちこちに濃緑色の塗装編が見られました。
メーカー新製時は濃緑色一色で配属後に各営林署で塗装していたのでしょうか?

P1050061.jpg
公民館まつりの終り掛けで逆転機が故障したNo.14も修理されて試運転。
イベント中には列車が入線していない山側の線路へ入りました。

P1050063.jpg
なお公民館まつりの間はなんとか持っていた天気も午後には雨に変わりました。

P1050080.jpg
御嶽山は見えませんでしたが低いところに雲が掛ったこの雰囲気も良いものです。


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森林鉄道(長野営林局) | 22:30:06 | Trackback(0) | Comments(0)
王滝村公民館まつり2018
去年から撮影者が随分と増えた王滝村公民館まつりの森林鉄道運転会。
毎度の如くりんてつ倶楽部さんのお手伝い(お邪魔^ ^;)をしてきました。
車庫前でモーターカー乗車受付をしていたので運転会の様子は受付の場所からしか撮ってません(爆)

P1050024.jpg
No.132はクラッチ整備後再塗装中。
前のエメラルドグリーンもあれはあれで良かったですが今回は現役末期の助六時代の姿になります。

P1050027.jpg
モーターカーは燃料噴射ポンプ整備中のNo.4を除き可動状態。
左からNo.14、関電MC、No.4の順に並べて展示。

P1050030.jpg
B型客車を牽くのは例年のごとく立山砂防No.142。
7t機No.84を出せれば良かったのですがエンジンが掛らず終いでした。

P1050037.jpg
機関車No.84をモーターカーNo.14で引っ張り出して後ろに閉じ込められてる自動トロリーNo.68を出せるように入換中。

P1050039.jpg
No.68が出ていくと撮影に来ていた人達に結構喜ばれたようです。
確かにモーターカーの中では一番稼働率が低いかな?

因みにB型客車、モーターカーとも乗車体験で走らせていたのですが乗りたい人より撮りたい人が遥かに多くて空車回送の便が多かったです。
森林鉄道フェスティバルの時は積み残しが出るほどですが対照的な状態ですね。

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森林鉄道(長野営林局) | 21:18:42 | Trackback(0) | Comments(0)
定光寺自然休養林のレール
協三10t機No.127を丸瀬布いこいの森へ送り出し何もいなくなった定光寺自然休養林の展示線路。
レールは小坂森林鉄道研究会でいただくことになったのですが取外しができるかどうか調査に伺いました。

P1040938.jpg
9㎏レールなので森林鉄道二級線で使われていたものと思われます。
恐らく長野営林局内で使われていたものと思います。
一級線でも特に大型の10t機にとってはか細いレールだったかも知れませんが別に走るわけではないので問題ないのでしょうね。
今日の目標は継目板を外すところまで。
5.5mレール×4、2.8mレール×2で継目板は外側だけで4枚取付け。

P1040940.jpg
犬釘打ちは何度かやったことがあるもののレール撤去作業は初めて。
継目板3枚まではソケットレンチで難なく外れましたが最後の一枚無理やり曲げてある部分が変に力が掛っているようでナットとボルトの隙間にCRCを注入しつつ四苦八苦・・・無理に力を入れるとボルトを折ってしまうので慎重に。
真夏じゃなくて良かった(^ ^;)
レールに刻印は見当たりませんが岩崎レール製でしょうかね。
なお5.5mの9kgレールという規格は1933(昭和8)年度に小坂森林鉄道開設時に帝室林野局名古屋支局小坂出張所が岩崎レール商会から購入したものと全く同じ。
小坂では一級線の小坂線、二級線の若栃線、鹿山線の一部に使用したという記録が残っています。

P1040939.jpg
持って行った道具はこれだけ。
次回は犬釘を抜かねばなりませんがバールそのままではやはり無理。
犬釘用の釘抜きを確保せねば(- -;)

ところで作業中に通りかかった方から「機関車はどうしたの?」と尋ねられることが多かったのが印象に残りました。
いつも見慣れたものが突然いなくなるとやはり気になるのでしょうね。
北海道で元気にやっているようです!
丸瀬布いこいの森のfacebookを拝見したところ丸瀬布では既に元・鶴居村営軌道6t機が無動力のNo.127を牽引して本線を走っています。
広々とした軌道を緑の小さなDL同士が重連で行く何とも可愛らしいシーン・・・現地で生で見たいです!!
遠軽町丸瀬布いこいの森 facebook

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森林鉄道(長野営林局) | 22:10:08 | Trackback(0) | Comments(0)
野辺山SLランド撮影会
8月31日で惜しまれながら閉園した野辺山SLランドで行われた最後の撮影会へ9月15日(土)に行ってきました。
あいにくの天気でしたが非公開だった元・王滝森林鉄道DL御開帳もあり是非にと参加。

P1030979.jpg
台湾糖業公司蒜頭糖廠362号機とNo.143
1948(昭和23)年ベルギーのアングロ・フランコ・ベルジ(Anglo-Franco-Belgie)製Cタンク機を灯油抱焚き蒸機に改造したもの。
野辺山SLランドの主力機でした。
台湾糖業公司蒜頭糖廠の製糖鉄道は今でも観光鉄道として運行してますね。
No.143は以前の記事野辺山SLランドの酒井No.143で紹介済み。

P1040053.jpg
同363号機
こちらは某個人所有機で元々362号機と同型ですが灯油焚き化改造前のオリジナルの姿を留めます。

P1040019.jpg
参加者で車庫から無動力のDL2台を押し出し~。

P1040031.jpg
王滝森林鉄道No.118
1957(昭和32)年製酒井工作所製5t機。
木曽谷の森林鉄道(西裕之/著 ネコ・パブリッシング)によれば上松→上松運輸営林署所属の5t機。
上松署管轄の小川森林鉄道系統が廃止されたことで上松運輸営林署に転属して王滝森林鉄道で使われたものと思われます。
いつも王滝で見てるNo.132と同じ見掛けですがこちらはトルコン装備。
コンプレッサ位置も左右逆で前から向かって左に付いてます。
現役時代の塗装は変わっていて下周りが茶色、上は黄緑で、通常あるはずの細帯が引かれていませんでした。

P1040038.jpg
No.118背面。

P1040015.jpg
旧番No.45→No.37→No.60
酒井工作所製4.1t機で当初はガソリン機関車、後にディーゼル化されてます。
赤沢森林鉄道記念館にある機関車の台帳では製造1933(昭和8)年、1936(昭和11)年7月購入。
三殿営林署の資料(与川経営区第五次編成経営案説明書 昭和二十三年調査 昭和二十五年実施)では1937(昭和12)年1月購入とある機関車。
蘭、与川森林鉄道で使われた機関車で唯一現存する機関車。
というわけで西宮後停留場 蘭、与川森林鉄道も写真追加で更新しました。

P1040044.jpg
こちらも個人蔵とのことですがオーナー様のご厚意で公開されました。
SAKAI.WORKSの陽刻が前輪側にあるタイプ。

楽しい撮影会で念願の三殿営林署の機関車も見れて大満足。
主催、参加の皆様ありがとうございました。

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森林鉄道(長野営林局) | 00:00:07 | Trackback(0) | Comments(0)
与川森林鉄道大原苗畑と木曽あずさ
南木曽へ出かけた序でに与川森林鉄道沿いの大原苗畑へ~。
以前廃線跡調査に行って以下でレポートも上げてますが再訪。
・与川森林鉄道1級線3
・与川森林鉄道1級線4

というのも林野庁映像ライブラリにこの大原苗畑を写したと思われるものがあったため改めて現地確認したかったのです。
木曽国有林(1947(昭和22)年)製作:農林省山林局
林政統一により宮内省帝室林野局から農林省山林局に移管されたばかりの頃の撮影らしく、木曽地方帝室林野局の庁舎が長野営林局としてそのまま使われ局、署員はまだ帝室林野時代の制服(詰襟、官帽の警官のような恰好)を着ているのが見られます。
大原苗畑、与川森林鉄道のシーンは8:40~12:12で苗木の栽培、林鉄による出荷、山元での荷卸しが写ってます。

P1030678.jpg
11:58~12:06の運材貨車に積載しているシーンが撮られたのはこの辺でしょうか。
現在は国交省の残土処理場になって階段状に土砂が盛られて地形が一部変わっています。
映像では貨車の後ろに4kmポストが写ってました。
蘭森林鉄道から分岐する和合分岐点よりここまで4kmほど(googleマップでの計測では4,070m)であり、背景の山容からもここで撮影したものと思われます。

P1030669.jpg
大原苗畑停車場を上段から見下ろした様子。
先に見える道路が与川森林鉄道跡(←三殿貯木場方面)です。
11:51~11:58では筵で包んだ苗木を鉄索に吊るして停車場へ降ろしている風景が見られ、運材貨車の背後にも鉄索の櫓が見えます。さすがにこれは跡形もありません。
画像の右から下のT字路付近へ降りてきてたのでしょう。

P1030677.jpg
苗畑は全て残土処理場になり果ててしまったのか・・・と少し上って見ると一角にヒノキの林が。

P1030674.jpg
苗木の種を採集するための林・・・母樹林と言うもののようです。
苗畑が無くなった今は苗木をどこで育てているのでしょうね?
とは言え全部残土処理場にされてなくてちょっとほっとした気持ち。

南木曽13:50着の木曽あずさがそろそろ来るので大原苗畑からほど近い撮影場所へ移動。
今回目を付けてた場所は中央本線上り線与川橋梁。
谷の両側がトンネルという地形から碓氷峠の雰囲気が再現できないかな?と・・・
P1030737.jpg
南木曽到着直前で「あずさ」幕が既に「回送」に変えられてしまってましたorz
観光列車だから南木曽で記念撮影するお客さんもいるだろうに・・・と踏んでましたがやられました。



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森林鉄道(長野営林局) | 21:52:47 | Trackback(0) | Comments(0)
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