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にしみやうしろ

Author:にしみやうしろ
小田急沿線で生まれ、金沢で北陸鉄道にはまり、愛知では名鉄に臨海鉄道さらに森林鉄道、今ではすっかり私鉄・貨物ファンに・・・。
鉄道に由来していろんなものに興味を持つようになってしまいました。

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天竜二俣車庫見学~その3~
扇形庫内の一部は資料館になっていました。
P1030101.jpg
これも警戒標識に当たるのか「空襲警報發令」の標識があります。
二俣線浜名湖橋梁が破壊された場合などのため東海道本線迂回ルートとしてつくられた戦時色の濃い路線ですが実際に迂回列車が運転されたことはそんなにないそうです。
1945(昭和20)年7月24日の浜松空襲時に3本、7月30日に艦砲射撃を受けた時に5本、戦後は1962(昭和37)年に東海道本線で貨物列車が脱線して不通になった時に2本迂回運転されたとのこと。

P1030105_2018082421341459c.jpg
タブレット閉塞機と鉄道電話機、タブレットキャリアも架かってます。
こちらのタブレット閉塞機は赤のよく見る(?)タイプですが・・・

P1030108_20180824213417b83.jpg
こちらは緑に塗られています。
上り下りで赤と緑に塗り分けて取扱い間違いの無い様にしたとか?
電話機は通常のデルビル電話機と同じく本体の木箱中央に送話器が飛び出していますが受話器も黒電話と同じ送話器が付いたタイプ。どっちで話すんでしょうね??(^ ^;)

P1030115_20180824213418b45.jpg
車庫見学から改札前に戻る途中にも貨物列車のタブレット通過授受で使用したものと思われるタブレット授器や受器が展示されています。
駅では斜めになっているさおにタブレットキャリアをセットし列車がタブレットを受け取るとバネの力でさおが立ち上がって収納される仕組みだったようです。

P1030036.jpg
天竜二俣駅は上下列車が交換するだけでなくどちらかが車両を変え入出庫することがあるため3本の列車が並ぶ風景を良く見かけます。




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テーマ:鉄道 - ジャンル:趣味・実用

東海私鉄 | 22:18:51 | Trackback(0) | Comments(0)
天竜二俣車庫見学~その2~
遠江二俣機関区の転車台~。
P1030083.jpg
分岐器代わりの使用なのであまり大きくは動きません。すぐに出庫していくTH2111。
右の水色のクレーンは台車などの検査を外注化したためトラックへの積卸し用に設けたものだそう。
台検は名鉄舞木工場で行ってるそうな。

P1030092.jpg
当初は手動で回していたものの戦後電動化されたそうです。
転車台の操作室を間近で見ることもなかなか無いので撮影。

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操作室の駆動部を拡大。
左に飛び出したカバーにモーターが収まり操作室下に半分見える大歯車を介し車輪を回している様子。
車輪の左には砂撒き管らしいものも見えますね。

P1030086.jpg
転車台橋桁の銘板。
横河橋梁製作所(現・横河ブリッジ)東京工場1937(昭和12)年製造と遠江二俣機関区開設の3年前につくられたもの。

P1030073.jpg
扇形庫の横にはストック品の操作室が置いてあります。
説明によればJR九州長崎駅から貰って来たとのこと。
調べてみると長崎本線長崎駅付近立体交差化事業のため旧長崎機関区→長崎運転所→長崎車両センターの転車台がお払い箱となっています。
ネット上で検索して見ると長崎の転車台にこの操作室が付いているのが見られます。

P1030094.jpg
扇形庫内には湘南色のTH2101がいます。
この日は検査中らしく仮台車を履いていました。

東海私鉄 | 21:28:34 | Trackback(0) | Comments(0)
天竜二俣車庫見学~その1~
天竜二俣では天竜浜名湖鉄道現役車庫の見学。
毎日見学ツアーが組まれてるのでご興味のある方は↓をご参照ください。
転車台・鉄道歴史館見学ツアー

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コンクリート製の給水塔。
足のコンクリの色が新しいなと思ったら保存のため補強工事を行ったそう。
現在は貯水槽としても使っていないとのこと。

P1030068.jpg
車庫事務所付近。
エアコン室外機があることや蛍光灯化されてる以外は建築時の姿を留めているようです。

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旧・休憩所には「湯呑所」なる看板。
現在は物置でした。

P1030071.jpg
蒸機時代の風呂場も現存。
機関士、機関助士など汚れ仕事だったので仕事上がりには必須の設備でした。
そう言えば今の動態保存蒸機ではどうしてるのでしょうね。

P1030072.jpg
木造扇形庫は遠江二俣機関区開業の1940(昭和15)年以来のもの当初は8620形、1959(昭和34)年以降はC58が入っていました。
かつては5、6番線まで建屋があったもののこちらは後に撤去されたそうです。
建材には地元の天竜杉がふんだんに使われているそうです。

P1030075.jpg
線形庫の6番線より出庫するTH2111を載せて回すところも見せてくれました。
見学作業はこの転車台を使用する入換作業に合わせて組まれている様子。



東海私鉄 | 22:37:08 | Trackback(0) | Comments(0)
三岐鉄道旧西武701系復刻車イベント~その5~
最後は保々撮影会機関車編&貨鉄博お邪魔編~
P1020755.jpg
これだけ電機が揃ってやはり三岐鉄道は豪勢ですね~。

P1020768.jpg
シュプールユーロ赤倉のヘッドマークを付けたED5081。
実際にこのHMを付けていた列車はスキー客輸送のため名古屋~妙高高原を走った臨時急行でした。
この列車に使われていたユーロライナーや14系ユーロ客車も既に無くなって久しいですね。

P1020778.jpg
入換中のED5081と後方に佇むED451、ED452。

P1020781.jpg
2度目の撮影会が行われたのは西に傾き始めた陽光で保々車庫の機関車が最も美しく見える時間帯。
ED451、ED452共に既に還暦を過ぎた機関車ですが毎日定期仕業を受け持つ実用機としての機能美は衰えていません。

保々の撮影会でお開きとなったツアー。
その後貨物鉄道博物館に顔を出しました。
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酷暑の中元名鉄ト15修復作業中で足場からの手押し移動をお手伝い。
押し慣れた(?)762mm車と比べるとやはり重いですね~。
ト15は瀬戸電気鉄道(現・名鉄瀬戸線)が1912(大正元)年に製作したという貨車ですがあちこち改造を受けて原形なのかどうかも実はよく分からないそう。
目を凝らすと一部バッファー穴を埋めた跡がかすかに見えます。
瀬戸電時代は瀬戸~堀川で陶土、逆方向に窯の燃料の石炭や木炭を載せて瀬戸電独特の前照灯が2つ飛び出したデメキン電車に牽かれていたのでしょうか。

P1020801.jpg
アオリ戸の松材が未塗装状態なので黒い金具が際立って構造がよくわかります。
貨物鉄道博物館では細かい部品までこだわって復元作業を行うため教えてもらうと見ただけでは気付かない興味深いことがわかります。
貨物鉄道博物館次回開館日は8月5日(日)
また暑い日になりそうなのでお越しの方は水分補給をお忘れなく~。

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東海私鉄 | 23:48:52 | Trackback(0) | Comments(0)
三岐鉄道旧西武701系復刻車イベント~その4~
富田より保々に戻ると西武701系色805F撮影会後半戦。
暑さでもうバテバテの人(自分も含む・・・爆)も多かったですが車庫の方曰く「今日はまだ風があるからまし」確かに上屋の下は気持ちのいい風が抜けてました。
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元西武組の向こうには元東武ED5001の三岐ED458が停車中。

幕変え撮影会~
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西武新宿。
現地での西武鉄道ファンの方々の様子を見ているとこのようにオーソドックスな方が好まれるようでした。
やはり実際日常的に見たことがある姿の方が良いようで。

P1020783.jpg
大安と本川越
大安行は僕も営業列車では見たことが無いですね。

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大安と狭山線西所沢-西武球場前

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JR富田と多摩川線武蔵境-是政
JR富田の手書きっぽい文字が何とも味わい深いです。
多摩川線は昔は砂利貨物が盛んで側線やナローが一杯あったトワイライトゾーンだけに我々はやはり是政がお気に入り~(笑)
今是政に行っても当時の面影は有りませんが武将の名前のようなこの駅名は何か印象的。
・・・と思ってたら本当に武士の名前が由来だったんですね。
後北条家の家臣井田 是政が北条家滅亡後に開拓した土地だったそうですが苦難を乗り越え荒れ地を開拓した是政を称えて地名になって名前が残ったとのこと。

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東海私鉄 | 22:51:14 | Trackback(0) | Comments(0)
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