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にしみやうしろ

Author:にしみやうしろ
小田急沿線で生まれ、金沢で北陸鉄道にはまり、愛知では名鉄に臨海鉄道さらに森林鉄道、今ではすっかり私鉄・貨物ファンに・・・。
鉄道に由来していろんなものに興味を持つようになってしまいました。

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敦賀港のキハ28 3019
台風21号に北海道の地震に災害が続きますね。
新千歳で昨年台風の中飛行機が飛ぶまで見物して回ったターミナルビルも酷い有り様で唖然。
地震自体の直接的被害だけでなく停電の及ぼす影響も気になります。
被害地域の方々が早く普段の生活を取り戻すことができればと願っております。
P1030921.jpg
自宅は台風で一晩停電しましたが他の被害から考えると些細なもの~。
停電中にできることもないのでカメヤマローソクを撮って遊んでました。

P1030423.jpg
敦賀港赤レンガ倉庫の脇に保存展示されたキハ28 3019。
子供の頃山陰本線、宮津線、小浜線で何度もお世話になっているキハ58、28の一両。
この車に乗ったか?と言われるとわかりませんが1968(昭和43)年に富士重工業で製造されて以来終始福知山、豊岡区に所属する北近畿、若狭地区に根差した車両です。

P1030461.jpg
何故か四国の急行列車風のヘッドマーク付き。
急行わかさ現役時は方向幕の急行種別表示だけでヘッドマークまで掲出してたのは見たことないです。

P1030462.jpg
1968(昭和43)~1969(昭和44)年製造分で変わったパノラミックウィンドウが特徴。

P1030426.jpg
最後は豊岡区所属で2000(平成12)年に廃車になったそうですが表記は福知山所属を示す「福フチ」のまま。

19941008-1.jpg
敦賀駅に停車中の急行わかさ。
京都からの急行丹後を分割して内2両が「わかさ」となり敦賀まで入っていました。
1994(平成6)年10月8日 敦賀

19920819-1.jpg
パノラミックウィンドウの福知山区所属キハ28現役時代。
残念ながら車号までは読めませんが前面窓上に通風口蓋があるなど違いがあるため3019ではないはず。
隣には新大阪~東舞鶴を運転してたキハ65特急「エーデル北近畿」の姿も。
1992(平成4)年8月19日 西舞鶴

20010901-1.jpg
敦賀を発車するキハ58 1117+キハ28 2346。
小浜所属のパノラミックウィンドウキハ58です。
後ろのキハ28 2346は今もいすみ鉄道で活躍中ですね。
キハ58 1117も富士重工業1968(昭和43)年製で長いこと福知山区に所属していました。
2001(平成13)年9月1日

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テーマ:鉄道 - ジャンル:趣味・実用

保存車 | 23:54:32 | Trackback(0) | Comments(0)
三岐鉄道保々駅のワム200
保々車庫での車両撮影会の副産物~
保々駅構内で遠方から望遠で見るか電車からちらっと見えるかしかできない貨車ダルマをじっくり見ることができました。
ワム200形
ワム200~253の54両もの仲間がおり袋詰めセメント輸送に使われていました。
車両数が多いですが色々な来歴の車両を編入しているため車輛による差異も多いようです。
保々にいるのはいずれも1951(昭和26)年製造で1986(昭和61)年まで使用されてたものですが一筋縄には行かない様子。

P1020662.jpg
左(西藤原方)からワム228、ワム227、ワム230が並びます。

P1020744.jpg
ワム228

P1020656.jpg
ワム227
ワム228、227はいずれも1951(昭和26)年若松車輛製で国鉄ワム23000形として製造したものの内検査で撥ねられた貨車を購入したものだそう。
とは言っても国鉄への乗入は承認されていました。
1969(昭和44)年に2段リンク化改造されており、改造工事を行った東洋工機の改造銘板が付いています。
因みにワム227の銘板から読み取れた改造年は1968(昭和43)年となっていました。

P1020644.jpg
ワム230
製造年は同じ1951(昭和26)年なものの製造元が小糸製作所と異なります。
ざっと見ても扉にリブが無いこと、妻面の通風口が中央1か所しかないなどワム227、228との違いが分かります。

ワム227、228、230で間のワム229は車籍はないものの救援車として現役。
P1020668.jpg
ワム229
1951(昭和26)年日之出車輛製。
扉のリブがX字形、妻面通風口が2つと国鉄ワム23000より同ワム21000に近い姿です。
製造年は1951(昭和26)年とあるものの・・・

P1020670.jpg
台枠には日本車輌東京(支店)昭和17年の銘板が付いてます。
元々1942(昭和17)年に製造された貨車を1951(昭和26)年に改造したもののようです。

参考文献:
RMライブラリー62 三岐鉄道の車輌たち-開業からの50年-(南野 哲志、加納 俊彦/著 ネコ・パブリッシング)

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保存車 | 21:48:12 | Trackback(0) | Comments(4)
彦根の国鉄コンテナC10
コンテナなので保存、放置車と言うと違和感があるかも?
コンテナにはあまり関心が無いのですが「戸口から戸口へ」なんて書かれてあるものはさすがに気になりますね。
場所はJR彦根駅構内の京都方。
学生時代から変わらずここに置いてあるのでもうすっかり馴染みのコンテナです。

P1020038_201807122219236a3.jpg
JNRマークと国鉄の文字が塗り潰されてますが部内で使用するのに問題があるのでしょうか??
番号はC10-14060
C10形コンテナは1966(昭和41)~1969(昭和44)年に15,126個製造と言うことなので番号からすると後期製造分のようですがそれでも製造から半世紀は経っているでしょうね。
現在の鉄道コンテナは側面が開き戸で妻面は壁ですがこのC10は妻面が扉になってます。
側面扉式はコキ車に積載した状態でも積み降ろしできるという利点はありますが、トラックは後ろからの積込みが多いのでトラックターミナルに出入りするなら妻面扉式の方がいいでしょうね。

P1020037_20180712221921a0b.jpg
「戸口から戸口へ」・・・今なら"Door to Door"
横文字にしただけじゃねーか(笑)
かつては小荷物や貨物を送り主が発駅へ持って行き受取主が着駅で受け取る方式でしたが国鉄はコンテナ輸送とともに駅からトラックが家まで集配、配達に出向くというサービスを始めました。
目の付け所は良かったのでしょうが取扱量は上手く伸びずトラックによる宅配便が普及してしまいました。

時変わって現在はトラックドライバーが高齢化で人手不足が問題になってますが拠点間輸送は少々時間が掛っても長距離トラックから鉄道輸送にシフト、トラックは中近距離に絞って使うべきだと思いますね。
そもそもそんなに急いでいない荷物でも翌日配達とか異常に急いで運送会社さんに要らぬ負担を掛けるものが多過ぎる気がします(- -;)

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保存車 | 22:56:07 | Trackback(0) | Comments(2)
野辺山SLランドの井笠7とTMC
野辺山SLランドで静態保存されているコッペルとモーターカー。

P1020257.jpg
井笠鉄道のCコッペルと岐阜工事局の富士重TMC200。変わった組み合わせです。

P1020256.jpg
まずは井笠鉄道の7号機。
独オーレンシュタイン ウント コッペル(Orenstein und Koppel)社1925(大正14)年製のCサイドタンク機。
自重12.19tと現在でも残る軽便コッペル機では結構大きめ。

P1020242.jpg
井笠鉄道で1955(昭和30)年10月の廃車まで活躍しました。
今は丸瀬布にいるホハ13、1418、19を牽いて走っていたのでしょうね。

P1020246.jpg
井笠で廃車後も鬮場(くじば)車庫で保管され1961(昭和36)年頃より兵庫県内で保存、保存先は転々と移っていたようで流れ流れて2003(平成15)年に野辺山へたどり着いたようです。

P1020241.jpg
岐阜工事局 土車モ-200。
富士重工業1965(昭和40)年製のTMC200AS。自重は13t。
近江鉄道モ245と同タイプですがこちらは前面3枚窓でキャブ後方に貨物室か客室(?)らしきスペースがあり折り戸が付いてるのが特徴的。
オレンジ色なので鉄道建設公団のモーターカーを連想しますがこちらは国鉄の岐阜工事局のクルマ。
国鉄の工事局は主に鉄道の線路工事を行ってましたが鉄道に関係ない道路、橋梁工事も請け負っておりその実態がよくわかりません。

P1020245.jpg
千葉県の個人所蔵を経ての入線らしいですが岐阜工事局というと東海道本線清州駅の旧敦賀セメント専用線にオレンジ色の保線車を大量に保管してましたがそのうちの1台なのでしょうか?因みに検査標記は「甲検 昭和55年11月」とかなり古いです。
岐阜工事局は後にJR東海建設工事部となっていましたがこの側線も最後まで残っていたバラストスイーパが姿を消しました。

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保存車 | 22:48:42 | Trackback(0) | Comments(0)
名古屋市郊外のコキフ50000の車掌室
名古屋市郊外某所にコキフ50000の車掌室が置いてありました。
ワフやヨなら珍しくもない(とは言えこれもだいぶ数も減りましたね)のですがコキフとなると希少価値が高いですね。
名古屋近辺では名古屋貨物ターミナル構内と他にもう1か所で見た覚えがありますがそちらはまだあるかどうか不明。
P1000082.jpg
中央に低いガラベン、右にT字形の背の高いガラベンの2つがあるのでコキフ50000と見られます。
コキフ10000は中央のガラベンのみとのこと。
コキフはどちらも現役時代を見たことがない車両なので大雑把なイメージしかなくてよく分かってませんが(爆)

P1000077.jpg
乗務員扉の窓が大きいタイプです。
運送業者さんが倉庫代わりに使っている(いた?)ようですね。

P1000080.jpg
コンテナ側は壁だけでのっぺらぼうです。

P1000078.jpg
道を挟んで反対側にはワム60000かワラ1と見られる貨車も。
上半分しか見えずこれだけではどちらかまでは判別不能。

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保存車 | 23:00:41 | Trackback(0) | Comments(0)
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