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にしみやうしろ

Author:にしみやうしろ
小田急沿線で生まれ、金沢で北陸鉄道にはまり、愛知では名鉄に臨海鉄道さらに森林鉄道、今ではすっかり私鉄・貨物ファンに・・・。
鉄道に由来していろんなものに興味を持つようになってしまいました。

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富山地方鉄道デキ14731
富山地方鉄道にいた東芝戦時型電気機関車。
2007(平成19)年に上市駅構内で解体されましたが稲荷町で2005(平成17)年8月26日に撮影してます。
名鉄デキ600伊豆箱根ED31と同タイプですが真っ黒な車体で重厚感に溢れていました。
IMG_0215.jpg
1947(昭和22)年東芝製で1948(昭和23)年に車両設計認可された40t機。
当初はデキ30形31号でしたが間もなく改番で富山地鉄特有の電動機出力を上3ケタに入れてデキ14730形14731号になってます。
(因みにこれらのインフレ番号については部内では下二ケタで呼ぶことが多いらしく従来通り30形と呼ばれてたらしい。)

IMG_0220.jpg
有峰ダム建設工事資材輸送のため1957(昭和32)~1960(昭和35)年の短期間に在籍したデキ19040形19041,19042(現在の三岐鉄道ED45 4,5)を除けば富山地鉄最強の電機でした。
貨物は1983(昭和58)年に廃止され、工事貨物もデキ12021が牽引するため、こちらはスノープラウ取付、前照灯をシールドビーム2灯に改造され除雪車になってました。
1999(平成11)年の除籍後もデキ12021と並んで稲荷町構内で昼寝してる姿をよく見かけましたが機械扱いで夜間に動いていたのか??
解体時は上市まで同じく解体される電車を牽いて自走したと言うことですが。

IMG_0219.jpg
台車も板台枠のまま、パンタは下枠がPS13ぽいので更新改造される前の名鉄デキ600を髣髴とさせる雰囲気。


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電気機関車 | 23:20:27 | Trackback(0) | Comments(2)
三岐鉄道西藤原駅の引上げ線
西藤原には白石工業以外にもう1本、四日市採石の専用線があったのですがこちらは再調査した方が良いかな?

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西藤原駅構内。三岐通運DB25、三岐鉄道ED222、同102号の保存されている線路は現在も本線と接続しています。

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西藤原駅末端の引上げ線から見るとDB25は現役のスイッチャーが待機しているようにしか見えません。
右に分岐する側線の奥が前回の白石工業専用線
白石工業線は留置線としての意味もあって電化されたままですが保存線は架線が撤去されてます。
2017(平成29)年9月現在の時刻表を見ると西藤原発22:05発の上り終電が出た後西藤原止まりの下り電車3本が到着します。
3本は止まれないのでうち1本は回送、後の2本は当駅で滞泊しているのでしょうか。


南野哲志さんより3列車とも滞泊と言う情報をいただきました。
夜の西藤原駅は電車をぎちぎちに詰め込むのですね(^ ^;)



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引上げ線は途中で踏切が横断してます。その先は竹藪手前で線路が終わり。
三岐鉄道は名前の通り岐阜県の関ヶ原まで延長する構想でしたが特にこの先の工事など具体的なことは行われなかった様子。

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白石工業線手前の留置線で待機するデキ203。
鉄道の日イベントで601Fを牽引(というより協調運転?)で西藤原まで入線しました。
この側線に機関車が入っているのを見たのは今のところこの時が最初で最後。
2002(平成14)年10月14日撮影

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貨物営業廃止後の西藤原駅構内は機回し線がないので機関車を付け替えるには機関車がまず留置線に入って待避、その後客車に当たる601系を一旦引上げ線に入れてその富田方へデキを連結するという手順でした。
2002(平成14)年10月14日撮影

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電気機関車 | 18:36:52 | Trackback(0) | Comments(2)
えちぜん鉄道テキ521+522撮影イベント~その3~
1914(大正3)年の開業時につくられた旧・京都電燈古市変電所。
京都電燈は越前電気鉄道の母体となった京都の老舗電力会社です。
今でも同社の重厚な本社ビル(現在は関西電力京都支店)が京都駅烏丸口に建っているので覚えのある方も見えるかも。
京都市内の嵐電こと京福嵐山線や叡電こと叡山電鉄も元は京都電燈がつくった電気鉄道です。
まだ電気を引いてない家も多かった当時のこと。
電車は余剰電力を使うというだけでなく自社製品である電気の広告塔という意味もあったようですね。

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以前は叢に荒れ果てた姿で建っていたこの変電所でしたが周りも整備されて随分とさっぱりしました。
前のあの怪しげな雰囲気もあれはあれで良かったですけどね(^ ^;)
福井市付近の赤煉瓦建物は福井空襲や1948(昭和23)年の福井地震であらかた失われているため非常に貴重な存在です。

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永平寺口駅新駅舎。金津~永平寺直通時代の旧・永平寺線ホーム跡に建てられました・・・以前は駅裏の永平寺行バス乗り場があった方に駅舎も移転したわけですね。

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旧・駅舎は地域交流館として健在。
集落中心部はこちらなのでここからも駅構内に入れるよう配慮されているようです。

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新駅舎ができても各所に彫刻が施され、デザイン性では旧駅舎に軍配が上がりますね。
現在ではコストの問題でとてもではないですがこういう駅舎はつくれないでしょうね。

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永平寺口から福井口へのテキ返却回送を撮りにリンク先の社長さんと観音町まで移動~。
松岡~観音町の併用軌道風な場所で撮ることにしました。
軌道線車両がこういうところを走るのも面白いのですが電気機関車ともなるとあまりに異様な雰囲気です。

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振り返って後打ち。
道路標識やミラーが林立してごちゃごちゃしますが、こちらの方がより道端の雰囲気が出ますね。
かつては中竜鉱山からの鉱石輸送やダム資材輸送などがあり、こんな路地裏軌道でも長大貨物列車が走っていました。

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電気機関車 | 21:51:05 | Trackback(0) | Comments(2)
えちぜん鉄道テキ521+522撮影イベント~その2~
越前島橋駅からテキ521+テキ522展示場所の永平寺口駅へ移動してきました。
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末期の永平寺線乗り場だった1番線留置なのはいつも通り。
しかし背後に見える駅舎が既に駅舎としての使命を終えて新駅舎が反対側にできています。

DSC_0076.jpg
テキ522勝山側の尾灯を見ると茶色の塗装の下から緑色が見えています。
京福電気鉄道時代の昭和40年代中頃まで電車に塗られていた色なので廃車からの再利用品なのでしょう。

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京福福井の電車がクリームと緑の塗り分けだった頃。
クリーム部分が黄色っぽかったり、赤味がかっていたり、屋根がえんじ色に塗られたりで同じ塗装でも時期によって結構ばらつきがあったようです。
車輌イラストは永平寺鉄道引き継ぎのホデハ104形(1930(昭和5)年日本車両製)。
越前電気鉄道(現・勝山永平寺線)や三国芦原電鉄(現・三国芦原線)と同タイプの電車でしたがこちらは制御装置が直接制御で2両以上では総括制御不可という路面電車のような構造でした。
2両以上で運転するときは機関車が客貨車を引っ張るように無動力とするか、後ろの電車にも運転士が乗務して警笛合図などで力行、惰行、ブレーキなど息を合わせて運転しなければなりません。

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今年も福井方の桜と撮れるポイントでの撮影会が2回。
今年は係員さんの誘導で休耕田(?)内からの撮影もできました。

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曇っているので今年は反対側からも。
永平寺町保健センターの駐車場から見るとすぐ下の田んぼには既に水が張られておりヘッドライトが水鏡に。
この場所は1969(昭和44)年9月18日に廃止された永平寺線 金津(現・芦原温泉)~東古市(現・永平寺口)の路盤の上でもあります。

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今年は駅の勝山方での撮影会もありました。赤レンガの旧・古市変電所と桜との組み合わせとのことでしたが、あまりそれにはこだわらず撮影~。

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変電所との組み合わせより勝山方からテキが入線してくる風景を撮りたかったもので・・・。
右下には旧永平寺線のレールが見えてジャンクション駅の面影が残ります。
金津まで線路が延びていた頃は永平寺から来た永平寺線がテキがいるところで越前本線(現・勝山永平寺線)と平面クロス、北側の永平寺線ホームに達していました。
長らく残っていたその永平寺線ホームは永平寺口駅新駅舎が建ったことで撤去されています。

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電気機関車 | 22:18:08 | Trackback(0) | Comments(2)
えちぜん鉄道テキ521+522撮影イベント~その1~
毎年恒例のえちぜん鉄道永平寺口での桜とテキ521+テキ522撮影イベントにお誘いを受けて出かけて来ました。
正式にはML521+ML522ですが「ML」より京福時代からなじんだ「テキ」の方がしっくり来るのでこの名前で書きます。
まずは福井口車庫から永平寺口への回送を越前島橋駅勝山側の跨線橋上から。
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背後が北陸自動車道なので騒がしいですが長閑なローカル私鉄らしい交換駅の全景を見下ろせる好みのポイント。

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待っていると横からトコトコと線路際に何か近寄ってくる影が2つ・・・
片割れはすぐにやぶの中へ消えまてしまいましたが。

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キジ君でした。もう一羽はメスでしたがどうも彼がアタックしたところ玉砕した様子・・・(- -)
とは言えそんなことどこ吹く風というのほほんとした表情。

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そんな彼はさすがは地元だからかえち鉄の電車が来ても「いつもの電車か~」とばかりに線路端で寛いで逃げる様子もなし。

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これはキジ君とテキの組み合わせが撮れるかな・・・と思ったもののテキが出て来ると慌てて叢に隠れてしまいました。
見慣れない茶一色の凸型ボディーにラッセルブレードの攻撃的な姿に驚いちゃったのでしょうかね~。

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電気機関車 | 00:13:48 | Trackback(0) | Comments(2)
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