投稿日:2019-10-24 Thu
高山本線高山駅の貨物ホームにあったトロッコ。以前は積雪でよく見えませんでしたが夏場に行くとよくわかりました。とは言えくるまや軽便鉄道さんに予め教えてもらっていたから気付いたのであって知らずに通ってたら気付かなかったでしょうね(^ ^;)
この軌道がある貨物ホームの高山本線側は↓で紹介しています。
高山本線高山駅の貨物側線・専用線群~その1~

高山駅東口より岐阜方へ進んだところ。右にかつて貨物倉庫が立ち並んでいましたが今では新しいホテルが次々に建って面影がありません。

しかしその一角に・・・

かつての軌道がちゃんと残っています。
奥が高山本線でわかりにくいものの左奥の軽自動車の向こう、立体駐車場との間にキハ85の屋根が写っています。

この軌道と関係があるのかわかりませんがこのすぐ近く、市街側にあるお店の店先にトロッコ車輪が置かれています。
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投稿日:2019-09-22 Sun


軽便鉄道模型祭まであと1週間となりました。
小坂森林鉄道研究会としては本とポストカードを販売します。

①小坂森林鉄道 上巻 ~飛騨最大の森の鉄路~
濁河線がレールの残る廃線跡として知る人ぞ知る小坂森林鉄道、その現役時の姿に迫ります。
販売価格:\2,500

②酒井5tディーゼル機関車No.118野辺山SLランド~ひめしゃがの湯 移設作業ポストカード
今春4月22日に野辺山SLランドより岐阜県下呂市小坂町のひめしゃがの湯へ搬入した酒井5t機No.118。
野辺山での搬出、小坂での搬入に立ち会った際の記録写真を厳選し6枚組ポストカードにしました。
販売価格:\500
と言うわけで準備もほぼ済んで積込み待ち商品が自宅に山積み中~(^ ^;)
投稿日:2018-07-02 Mon
岡谷市の高台にある諏訪湖周クリーンセンター・・・諏訪湖周辺の市町村の総合ゴミ処理場のようですがその一角で保存されている謎の機関車。
釜口水門のプリムスと同じく地元の土木会社で使用された土工用ガソリン機関車です。

ラジエターグリル上にFEDERALの文字が入ってますがこれは機関車自体のメーカーではなくエンジンとラジエターのメーカー名のようです。かつてアメリカにあったトラックメーカーで当時の市販トラック部品と思われます。

左側面。運転室の扉はこちらだけ。
キャブやボンネットなど上回りの形状はプリムスと似たような作り。
戦後同じ工場で改造されたものと思われます。

右側面。こちらは扉無し。
鋳物台枠の表面はかなり粗く凸凹してます。台枠も高く腰高な感じ。

1枚窓だけのシンプルな背面。

FEDERALのエンジン。
右上にはガソリンタンクがありますがそちらにはFORDSONの文字。
フォードソントラクターの燃料タンクを流用したものでしょうか。

運転室。
プリムスはフリクションドライブでしたがこちらはミッション付き。
かつては座席があったのかそれとも台枠の底に立って運転したのか。
奥はブレーキレバー、その手前はスロットル?
一番手前はシフトレバーでその根元右手のギアから駆動チェーンが前輪へ架かっていた様子。
クラッチペダルが有りませんがペダルではなかったのでしょうかね。
投稿日:2018-06-19 Tue
岡谷市釜口水門のプリムス。アメリカオハイオ州のフェート・ルート・ヒース(Fate Root Heath)社製のガソリン機関車。
円盤をこすり合わせるだけの変速機工フリクションドライブが特徴的な4t機。
未だにBudaのガソリンエンジンを積んだでいる点も貴重です。
1923(大正12)年製造で当初は内務省に納入された様子。
名古屋土木出張所太田川改良とあるのですが名鉄常滑線の太田川付近のことでしょうか?
岡谷組には1928(昭和3)年頃払い下げられた様子。

上回りは戦後オリジナルから大きく改造された様子。

台枠の陽刻最下段最後にある"CLI"はメーカー形式と思われます。
CLは3.5~4tクラス、最後のIはエンジンのメーカーを表すはず・・・となると現在のBudaのエンジンは換装されたものということに?
イニシャルがIのメーカーってどこだろう?
因みにエンジンの例としてはブダ(Buda)、クライマックス(Climax)、ハーキュレス(Hercules)、ウォーケッシャ(Waukesha)などが挙げられます。


例えば帝室林野局に多かったFL型でハーキュレスのエンジンを積んだら"FLH"型になります。

外から見えるブダのエンジン。

真正面から見ると後の酒井機そのもの。酒井や加藤の機関車の原型はここにあります。
投稿日:2018-06-12 Tue
相互リンクしている奥野君の専用線日記の奥野さんと野辺山SLランドの酒井を撮りに行ってきました。
酒井は平日しか動かないので何とか休みを取って~。
元は某製鋼所の762mm軌間構内軌道で鋼塊などの輸送に使われていた産業機関車。
製造年がわからないのですが1960年台中盤以降の酒井工作所としては最末期の機関車と思われます。
自重は7.0t。
王滝森林鉄道のC4風塗装になっています。

御大を乗せて出発~
前面は鋼塊の輻射熱からラジエターを守るためプロテクターで覆われ独特の雰囲気。

客車は独特の丸屋根~木曽の野尻森林鉄道にこんな屋根の客車がいました。

下回りが板台枠なのでC形機関車に分類されるのでしょう。
板バネに前後左右の車輪をつなぐイコライザは付いていませんね。

標記類。
形式はDB70だそうで。
番号のNo.143は長野営林局の森林鉄道内燃機関車番号に因んでます。
長野営林局最新の機関車はNo.141、王滝村の動態保存線王滝森林鉄道せせらぎ線にいる元立山砂防改軌車がその続きでNo.142を名乗っているためさらにその次の番号でNo.143となったようです。
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